書くの遅くなりましたが
2月4日は告別式にいってきました
1月29日23時50分に
ひぃおじいちゃんが亡くなりました(´・_・`)
ガンって言われてたし
91歳でもう長くないってことは分かってたけど風邪ひいてそのまま、、らしい(´・_・`)
一緒に暮らしてなかったから
最近あんま会えなかったし
会っても挨拶程度、
で、全然喋らなかったし
なんかこうなるならもっと話しとけばよかったっておもった。
親にも
死んでから後悔しても遅いから
って言われてて
感謝の気持ちを生きてるうちに伝えようって思ってたけどなかなか言えなくて、結局最期まで言えなかった。
小学生のころ
ずっと遊んでもらってたし
ほんとにお世話になったから、
感謝ばっかなのにね。
小学生のころひどいことしたり
ひどいこと言ったりもしたから
それも謝らなきゃだったのにね。
告別式の日に手紙書いて燃やす棺桶?に一緒にいれたけど、やっぱ直接言いたかったよね。
告別式のときに死んでからのおじいちゃんをみて悲しくなった、それまでは死んだことの実感なんてなかった。人が死んだの見たことなかったし。
でも、実感できちゃって涙も出てきて
誰にも見られないように泣いて、
みんなおじいちゃんのこと触ってたけどあたしは触れなかった。怖かった、
冷たいじゃん?
生きてるままのおじいちゃんの体温しか知らないから
死んでからの体温を知るのが怖くてさわれなかった。
冬なのに、自分の手より冷たいおじいちゃんなんて触れなかった、、
ほんとに終わったんだ、って
燃やすときに、もうこの顔を見ることはないんだ、って
もう会えないんだって思った。
福島からきた親戚も千葉から来た親戚もみんな悲しんでた。
なのにあたしはあんまり悲しみをみんなの前に出せなかった、出したくなかった。
でも悲しかったよ、
ひぃおじいちゃんが死んで
ショックうけて悲しくて
お母さんとかおばあちゃんとか愛犬とか
死んだらあたしどうなるんだろって思って考えるだけでも嫌だった。
ほんとに人の死はこわい。突然だから、
ほんと突然。
だからその人が生きてる間に
ほんとに感謝の気持ちは伝えなきゃダメだね。
昔、ひぃおじいちゃんに死んじゃえって言ったことほんと後悔だね。
この気持ち、忘れないようにしたい。
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