2010/1/5
Tue
02:46
溝山事務所(仮)の日常もとい大谷譲苦難の日々
東堂「川田君川田君、今日は学校どんな感じだったの。」
川田「東堂さんこんばんは!えと、今日は…あ!一限目から体育で腹減っちゃって大変でした!初っ端っからマラソンなんですよ、次は数学だしくたくたですよ〜(沈)」
東堂「へー。一限目から体育とかやっちゃうんだ。数学ちゃんと受けれたの?」
川田「う…それが…やっぱちょっと寝ちゃって…そんで起きたら静慈が堂々と早弁してるし、たまげましたね。」
東堂「堂々と早弁。」
川田「そうなんですよ、弁当普通に広げて教科書片手に食べてましたからね。あいつは本当にただ者じゃないです…」
東堂「先生何も言わないの?」
川田「さあ。でも言っても静慈には無駄だろうしなぁ。」
東堂「相変わらず凄いねぇ、静慈君。あ、ねぇ、今日の英語は?」
川田「あ、今日は英語の歌も習ったんですよ。えと…(鞄ゴソゴソ)」
大谷「(とっ東堂さんっなんで修吾とはあんなに楽しそうに話すんだろう…俺なんか全然なのに…/凹)」
大谷「東堂さんっなんでいっつも修吾とばっかイチャイチャしてるんですかっ!俺だって東堂さんとイチャイチャしたいっす…!」
東堂「…高校生だから。」
大谷「は!?」
東堂「川田君が真面目な高校生だから話したいの、そんだけ。」
大谷「(ええ〜〜〜!?JK!?東堂さんJK好き!?しかも真面目って清純派…!?だからキャバ全然盛り上がらねぇのか…!?いやしかしそもそも修吾じゃ男じゃん!)わけわかんねっすよ東堂さん…!あれ!?ちょっ東堂さん待ってくださいよ、東堂さん〜〜〜!」
溝山「はぁー。…おい、修吾はいねぇのか。」
篠宮「修吾君なら、さっき皆川さんが銭湯に引きずってったばっかりですよ。多分N田の岩盤浴付きのところでしょう。後3時間は帰って来ませんよ。」
溝山「3時間だあ?何で行かせたんだ、あ?」
篠宮「溝山さんが「行ってこい」って言ったんじゃないですか。(視線も合わせずPCいじり中)」
溝山「あークソ、暇だな…。(何となく東堂と目が合う)」
東堂「嫌ですよ、そんなヤらしい目で見て。溝山さんに突っ込まれるぐらいなら死んだ方がマシです。」
溝山「黙れクソスキン!お前に突っ込むぐらいなら俺だって死んだ方がマシだ!」
大谷「ま、まあまあ、二人とも、珈琲入りましたよ〜(オドオド)」
溝山「珈琲じゃねえ!修吾連れて来い!」
篠宮「無理ですよ。」
東堂「そうですよ。それにクソスキンなんて汚いんだか綺麗なんだかどっちかにして下さい。返答に困ります。」
溝山「東堂ぉおおお!!(プッツーン)」
大谷「(うわあああ!)」
篠宮「(目眩が…ん?メール…)東堂、仕事だ。出るぞ。」
東堂「はい。(スチャッ)」
大谷「ちょ!?篠宮さん俺を連れてってくださいいいい!!」
川田「ふわーっお疲れ様です!」
溝山「よぉ修吾。風呂は気持ちよかったか?(笑顔)」
川田「(ん?機嫌良いのかな。)すっげぇ気持ちよかったですよ、今度溝山さんも行きましょうよ!」
溝山「そうだなぁ、じゃあこれから行くか。(笑顔継続中)」
川田「え?」
溝山「俺は汗かくし、お前はドロッドロになるだろうからなぁ…?(ギラッ)」
川田「(ビシイッ石化/滝汗)」
「やっあっあ…っ溝山さぁ…っひああ…っ」
「ふ、修吾…!」
「うああ…っあ───っ」
大谷「(あーもう神様、頼むから溝山さんに気付かれないように俺をここから脱出させてください/涙)」
endless...
えー新年早々お馬鹿なネタで申し訳ありません。
本編が亀なもので、せめてコネタで書いてみました。
溝山の事務所は大体こんな日常です。
せめて恋だけでも報われると良いなぁ、大谷よ(苦笑)
そしてこの場にて。
ろろ様、紅様、ゆい様、空 缶太郎様、あき様、ゆ様、シイロ様、冬峰愁夜様、拍手の方。
新年の挨拶コメントありがとうございました!
皆様に暖かいお言葉をいただき、新年早々やる気満々です!
拙いサイト、管理人ですが、どうぞ今年も一年、宜しくお願い申し上げます。
コメント(
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