2023/6/9 Fri 00:54
ジャニーズ性加害問題、Jr.の担当マネージャーまで加担していた!★未成年へのハラスメント“見て見ぬふり”の罪…の巻






話題:芸能ニュース







ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏(故人)による性加害問題で新たな“加害者”の存在が明らかになった。

ジャニー喜多川氏とは別に元マネジャー(X氏)がジャニーズJr.に性加害していたことを発売中の「週刊文春」で告白しているのだ。

現在50代のX氏は20歳でジャニーズ事務所に入社。

1990年代前半〜2000年ごろまで在籍し、Jr.担当マネジャーを務めている間、Jr.たちを誘い、口淫性交を6人くらいとしていたという。

メンバー同士で性行為をしたという話を聞き「カッコイイ人は女性に追いかけられて大変だから、かえって男の人とのほうが楽なのかなとも思った」というのがきっかけで、ディズニーランドに行ったり、3000円、5000円といったお小遣いを渡したとも明かしている。

当時20代で感覚的に近しいとも思っていたようだが、デビューもしていないJr.にとってはジャニー氏と同じ“絶対的なオトナ”であり権力者であるのは違いない。



■タレントばかりにしわ寄せの悲痛

また、ジャニー喜多川氏の自宅タワマンへの“Jr.送迎”に関しては日刊ゲンダイも報じているとおりだが、X氏はジャニー氏がお気に入りのJr.を宿泊させていたという全日空ホテルに送り届けていたことも認めている。

“翌日にも仕事がある子を泊めるため”というのが本人の弁だが、Jr.のスケジュールを把握するX氏なら、予定のないメンバーが含まれていればわかるはずだろう。

同志社女子大学教授(メディア論)の影山貴彦氏がこう言う。

「立場を利用して弱者、しかも未成年にハラスメントした罪はとても重い。ジャニーズの件はタレントが被害者で、ニュース番組では矢面に立たされ、なぜタレントばかりにつらい思いをさせるのかと憤りを隠せません。矢面に立たされるべきは、経営陣であり、受け皿は第三者機関であり、徹底的に真相を解明していただきたい。また、これだけ常軌を逸した行為に気づかないほど、歪んでいたのはこの事務所だけなのかということも含め、マスコミは徹底して追及すべき。テレビは“見守る”“伝えることは伝える”と、静観して何事もなかったかのようになるのを待ち望んでいるように見え、自らも後ろ暗いのかと勘繰りたくなる。ストレートニュースでなく、徹底して深掘りして欲しいと思います。今回の件がどう報じられるのか、スルーするのか、メディアにとって試金石になるのでは」

狂った価値観を一掃しなければエンタメ界に明日はない。

(日刊ゲンダイ発)











>ジャニーズの件はタレントが被害者で、ニュース番組では矢面に立たされ、なぜタレントばかりにつらい思いをさせるのかと憤りを隠せません。

>矢面に立たされるべきは、経営陣であり、受け皿は第三者機関であり、徹底的に真相を解明していただきたい。

>また、これだけ常軌を逸した行為に気づかないほど、歪んでいたのはこの事務所だけなのかということも含め、マスコミは徹底して追及すべき。


↑ 上記全てが期待できない。

メディアは、ジャニーズが言及した部分以外を掘り下げ、真相究明する気がない。

あくまでジャニーズが言及した部分のみを報じるだけ。

それ以外を積極的にする気なし!(# ゜Д゜)

また、ジャニーズは第三者機関も作らない。

嵐が過ぎ去るのを待つ作戦か?



結論:「徹底的」は期待できない。

これが日本の現実なんだブー(^0_0^)

癒着で成り立つビジネスをしてきたからさ。( ̄ー ̄)

うやむや、なし崩し、玉虫色、それがこの業界の落とし処なり。



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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