堀江貴文氏が自治体のコロナ対策に苦言「この茶番をやめてほしいと思ってる人は相当増えてる」
7/31(日) 15:42
東スポWeb
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)が31日、ツイッターを更新。過度なコロナ対策に苦言を呈した。
新型コロナはここに来て感染拡大し、陽性者数が「世界一」などと報道されている。これを受けて大阪府では65歳以上の不要不急の外出を求めるなど、対策を講じている。
しかし、堀江氏はこうした行動制限的な対策は限界に来ているとし「自治体トップはコロナ対策の話した方が高齢者集票できるからずっとやってるみたいだけど、そろそろこの茶番をやめてほしいと思ってる人は相当増えててめちゃくちゃ不満溜まってるよ」という見解を示した。
実際、大阪府の対応については一部から「不公平だ」との声が出ているという。
現在の政府の対応は、私は違法だと考えています。ほとんどの人がインフル並みに、幾ばくかの薬で家で静養すれば、なおるオミクロンで、強制隔離スキームを維持し、社会経済活動を抑制しているからです。感染症法に規定する必要最小限の原則に反してます。
おかしさに気づいてくださいA
医クラ「コロナ怖いよ!若くても重症化!後遺症もあるよ!」
大衆「正しく恐れます!」
↓
大衆「コロナ怖いので受診希望なんですが…」
医クラ「熱くらいで来ないでよ。医療逼迫」
日本は「深刻」米は「無風」MLBは定期的なPCR検査を廃止、観客も満員でマスクなし…”温度差”ある両国のコロナ対策
2022/07/22 15:40
日本球界は新型コロナウイルスの影響が深刻化しているが、大リーグではほぼ「無風」といっていい。今季、新型コロナ関連で延期された試合は1試合のみ。カナダ政府がワクチン未接種の外国人の入国を認めておらず、多くの選手がブルージェイズ戦に欠場する事態が話題になっているが、集団感染や感染した選手の故障者(IL)リスト入り自体が、大々的に報じられることはない。
MLBでは今季から定期的なPCR検査を廃止。通常の病気やけがと同様のように扱われる。普段、取材しているエンゼルスでは、大谷翔平選手の通訳・水原一平さんがマスクをしている姿は見るが、監督や選手らがしている姿を今季、見た記憶はない。
エ軍では5月に捕手のスズキとスタッシがILした時は、球団が「ケガではない」としたが、理由を公表せず。米メディアは新型コロナ関連の措置だと報じた。ただ、その2人の復帰後は、エンゼルスでコロナ関連のニュースは出ていない。
報道陣は、クラブハウスに入る時だけマスクの着用が義務付けられるが、グラウンドやダグアウトは必要なし。検温もほとんどの球団が実施していないようだが、例外もある。これまで取材した中でアストロズだけは検温と球団が持参したマスクの着用を徹底していた。
真夏の祭典・オールスターでもコロナ禍を感じなかった。超満員に膨れ上がったファンのマスク姿も見ていない。報道陣も厳重な規制はなし。選手たちは普通にハグやハイタッチをしあって、楽しく会話をしていた。大リーグではもはや新型コロナに翻弄される光景はないといっていい。
さらに、今年初めの第6波まで実施された飲食店の営業制限措置については「飲食店を介した感染は少なく、全体の感染状況を改善するのに効果が少ないものに対して強い規制をかけるのは法的に問題だ。政府は不合理な対策ばかりを選択してきたと言わざるをえない」と主張した。
国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長は「感染症の専門家といわれている人たちが誤ったことを言い続けていたのが問題。(感染経路について)接触感染などと言って感染対策を主導してきた。そこの誤りを認めていない」と指摘した。
感染症の専門家といわれている人たちが誤ったことを言い続けていたのが問題
感染症の専門家といわれている人たちが誤ったことを言い続けていたのが問題
感染症の専門家といわれている人たちが誤ったことを言い続けていたのが問題