Filth in the beauty


「好き」も「嫌い」も死にました。

途方に暮れた夜、 気付かないふりして笑ってたね 「弱さ」も、どんな「嘘」も強がって 包み隠す「意味」なんて無かった

── そっと目を閉じる ──

夜が手を伸ばすから僕は目を逸らしてた 孤独よりも怖いのは君を忘れてしまう朝

いつも逃げる事で自分を 守って守り続けたけれど 淋しさ虚しさが募っていくだけさ 立ち止まって動けない そんな人に伝えて欲しい まだ君は腐るには早過ぎるだろう

ふいに僕が君を傷つけた日 初めて君の涙を見た。うまく言葉にならなくて あの時言えなかったけど ごめんね

最初に出逢った日 君がとても無邪気に笑うから僕は恋をした



  
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