ここ最近、心が穏やかです。
たまに涙が溢れることもあるけれど
夏に比べれば穏やかに過ごせる日が増えた。
一番大きいのは最近の出来事なんですが。
職場に頼れる、寄りかかれる存在が
あるって分かったから。
新人の教育、自分の研修、自分の看護観を大事にしたい。
そんなあれもこれもそれもっていっぺんに
やっていたら夏のようにもう八方塞がりに
なりました。
けれど、先日、教育について先輩と話した際に
okapiが抱くモヤモヤが自分自身で
解決出来なくなった時のために
私たち(中堅の上)がいるんだよ、
って言われたとき
涙が出そうでした。
ああ、この人になら寄りかかっても良いかなって
思えたんです。心からそう思って出た言葉なんだって思ったから。
その先輩も私と同じく外から来た人だから
私も先輩の言うことがよく分かるんです、。
外から来たものしか分からない、あれやこれや。
私はその先輩と出会って話して皆が
この人みたいに
優しいひとなら良いのになって思います。
まるでムーミンママのような人。
ムーミンママみたいな雰囲気ではないけれど
心は本当にムーミンママ。
ムーミンママのような人が沢山いたら
世界は平和になるのにな◎
SEKAI NO OWARI
元々、好きでずっと聴いているんだけど
dragon nightとか深い森とかの意味なんかを
最近知りました。今更…。
前者は戦争の話が、後者はもちろん戦争ですが
アウシュビッツ強制収容所の事がテーマだと。
少し調べてみただけで曲を聴きながら
涙が出そうなくらいうるうるしてきました。
他の曲の方がよく聴いていたので
あまり気がつかなかった。
他の曲も戦争や平和とか
人間の根底をシビアにリアルに
表現しているところがツボ。
ちなみにdragon nightは日本語よりも
英語の方が個人的には好きです。
英語なんか全くできませんが。
SEKAI NO OWARIの創る世界は
本当にメッセージ性が強くて好きです。
だから毎朝出勤するときも必ず聴いていきます。
以前、バナナフィッシュで凹んだときにも
SEKAI NO OWARIをこれでもか、という
くらい聴いてまた凹んで、を繰り返しました。
いつまでも考えなきゃならない、
一人一人が世界(ゆくゆくは)の為になることを
大なり小なりやらなきゃならないってことを
SEKAI NO OWARIは
投げ掛けてくれているように感じます。
私は他の音楽グループのことは大変疎くて
分からないことの方が多いから
こんなこと言ったら失礼だと思うけれど、
どの音楽グループも
SEKAI NO OWARIみたいな
世界の一人一人にに向けた
曲ばかりになったらいいのにな、
って思います。