キリコ「夏といえばホラー! 怪談! ということで、肝試ししよう!」
葉芯「…はあ? それ本気で言ってんのか?」
キリコ「ん? 本気だよ? なんで?」
葉芯(自分が人外ってことに気づいてるんだろうかこいつは…)
キリコ「玻璃華も肝試ししたいよねー?」
玻璃華「いえ…私は遠慮しておくわ。お化けってあまり得意じゃないの」
葉芯(得意ってなんだ…)
玻璃華「可愛くないし」
葉芯(あ、そういう基準?)
キリコ「えー可愛いのもいるかもしれないじゃん…ねぇシンは? 行くよね?」
葉芯「行かねーよ。妖怪のお前と行っても楽しくないだろ」
キリコ「………あっ」
葉芯(今気づいたのか)
キリコ「じゃあ妖怪じゃない人となら行くの!?」
葉芯「…行きません。普段から見てるもの見ても面白くないだろ」
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8月更新できなかった―\(^o^)/
ちょっと頑張ったけどね…間に合わなかったよ(ちょっと?)
9月は2回できるようにする!
キリコ描きやすいからか最近いっぱいいるなぁ。
肝試しだとシオウ達でも楽しそうだなーと。
まぁ大体こいつらと一緒になるだろうけどね。
キリコ「なんだよシン、ノリ悪いなぁ。一番初めのエイプリルフールじゃこのネタでビックリしたくせに」
葉芯「知ってること言われても反応しづらいだろ。あとそれ知ったのエイプリルフールじゃない」
キリコ「え、そうだったっけ?」
葉芯「お前は記憶まで曖昧になったのか…」
キリコ「ボクは細かいことは気にしない主義なんだよ。それじゃあシン、お前もなんか嘘ついてみろよ」
葉芯「お前の暴露は嘘じゃないじゃないか。そんな急に嘘つけって言われてもな…そもそも俺は言葉を」
キリコ「固いことはなしだ! たまにはいいじゃねぇか、軽い嘘くらい」
葉芯「軽いって…あー…じゃあ、実は本名を憶えている、とか」
キリコ「…それ嘘じゃないなら大事だぞ」
葉芯「だから嘘だって」
キリコ「もっと楽しい嘘つけよ」
葉芯「注文が多いな。料理店にでも勤めたらどうだ?」
キリコ「ここも一応料理店だと思うけど」
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ちょっと遅くなったけどエイプリルフールネタってことで。
この二人ブログじゃよく出てるなー話として書きやすいのかな?
断片的な話ですけど、個人的満足です!←
葉芯は色々あって今は本名がない状態になっています。
ある状態だとこの場所にはいないはずで、話の根本を揺るがすような嘘を吐きました。
冗談が言えない男ですな。
何年かぶりにスケブ叩きつけられたので、リハビリに…と描いた二人。
本当は11月中に上げる予定で描いてました。
だけどなんやかんか行事が重なったりとかして、30日に仕上げるぞ!と思ったら謎の体調不良…。
11月更新できませんでした…がっかり。
別のとこでは元気すぎるくらい元気なんだけど←
塗っている最中に「あ、こいつら黒髪コンビだ!」と今更気づくという()
キリコは男Ver.です。若干見えるか怪しい!
二人とも喧嘩慣れしてるからそこまでボロボロにはならないかなーと、控えめ。
戦闘はキリコの方が上です。人外だし。
ちなみに葉芯は「なに制服破いてくれてんだクリーニング代とか出ないんだぞ!」ってな感じでキレてます。
後で店長に「あんたが弱いのが悪いんでしょ」とひと蹴り喰らう。
キリコは制服じゃないから怒られない。
葉芯には厳しい店長。
アナログはやり直しがきかないから下手さがバレバレだね!
下書きしっかりしないのが敗因だよね!知ってる!!←
さて、何か所「おや?」と思うところを見つけられるかな!?←←
葉芯「…で? なんだよ?」
キリコ「なんだか強そうに見えるかなって!」
葉芯「糸ノコにそんな殺傷能力ないだろ…ノコの部分で切りつけるより、殴った方が効率いいような」
キリコ「えっ、打撃系の武器なの? それ」
葉芯「そもそも武器じゃないから。というか、なんで糸ノコなんだ?」
キリコ「ん? なんとなく」
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のこぎりって武器にはならないよねぇ…って思って。
チェーンソーになったらそれなりだけど。
糸ノコの形状はものすごく好きです。あの形素敵。
あっ、ノコの部分普通(?)の刃にしたら武器としていけるんじゃないか…!?
細いから無理かな。だったら斧使えって話かな。
スキャン取り込みの、SAI着色。
シャーペンの色が上手く濃くならなくてコピーして重ねたら荒くなった\(^o^)/
葉芯「…ほぉお? 俺に口先で勝とうなんていい度胸してんなぁ?」
キリコ「シン、めっちゃ悪い顔になってるよ」
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実は普段とギャップがあったりする子です。
悪い顔が描きたかったんだ…!
ちなみに葉芯は言霊使いです。
ずっと書いてなかったけど、やっぱどっかで言わないとね?
他にも色々あるんだけど…まぁそれは伏せとこ。
いつかきっと言えると思う!多分!