新境地はじめました
6人でありがちなゲーム系新境地
無駄に長いです。
口調変えて構いません。
1→アラジン
2→白龍
3→モルジアナ
4→ジュダル
5→アリババ
6→イリヤ
・世界征服を目論む魔王(アラジン)がいた
→「ふははー!この世界のおいしいものとおねいさんは僕のものだよ!」
可愛い魔王である。だがしかし洒落にならない。
「いやいやアラジンが魔王とかねーわ。強いて言っても平和の魔王じゃねぇか」
「アラジンが堕転したら勝ち目なさそうだけどな。まあ、あの人じゃなくて良かっただろ」
「アリババさんがいれば、大丈夫だと思います」
「そうですね。アラジン殿のアリババ殿贔屓は相当ですし」
・(モルジアナ)は世界の調和を保つ神子。(アラジン)に拐われてしまう
→「モールさーじゃなかった、神子さん!僕と一緒に行こうよ!」
「あーれー(棒)」
モルちゃんが神子とかおいしすぎてたぎる。
「モルぅうう!」
「モルジアナ殿ぉおお!」
「モルジアナ!待ってろ今おry」
「なんて似合うポジションなんだ!待ってろモル、すぐに助けに行くからな!」
「ちょっ、俺の台詞かぶry」
「たとえアラジン殿であれどモルジアナ殿を拐わすなど有るまじき行為!おのれ魔王!」
「お前ら人の話を聞けぇえ!」
・(モルジアナ)を救うため、勇者(ジュダル)と踊り子(白龍)がパーティーを組んだ
→「よう。勇者様のお通りだぜ」
「踊り子…だと…?」
勇者我勇者じゃない件。
「おー白龍とパーティーか。悪くねーじゃん」
「俺一人で十分です。神官殿はお帰り下さい」
「そうつれねぇ事言うなよ。女助けたいんだろ?」
「……」
「相手は俺と同じ魔法使いだ。ジンの金属器を持ってるつっても、無限の魔力を使う魔王様にゃ適わねぇ…そうだろ、白龍?」
「…魔法使いなら、他にも」
「巻き込むのか?あいつを。ま、俺は賛成だけどな」
「……できるわけがない」
「あ?」
「…今回だけ、貴方と組もう」
「…そうこなくっちゃな」
(おーいイリヤー生きてるかー)
(アリババが勇者になれば解決だろ…このクジどうなってんのさ…)
・勇者(ジュダル)は雑魚敵を倒せず苦戦している
→「頭に何かが流れこんできやがる…!」
勇者無双じゃなくてよかった。
(あれだけ啖呵切ってたのに雑魚相手に苦戦ww)
(まさかアラジン…!…恐ろしい子…!)
・踊り子(白龍)はモン○ンの中では最強
→「俺にも戦わせてください」
(そっかーモン○ンかーニヤニヤ)
(確かに、白龍の演舞は様になってそうだな。見てみたい)
(謎の生命体はいらねぇけどな)
・(アラジン)魔王の手下(イリヤ)が立ちはだかる。
→「そこまでだ。これ以上好き勝手させるわけにはいかない」
立ち姿だけみたらきっと勇者。でも台詞はかませぽいw
(イリヤさん登場!)
(なんつーか、魔王側の方が平和っぽい。マジで)
(かっこいいです。…けど、大丈夫でしょうか。勇者は……)
「よ!イリヤじゃねぇか、探したぜ!」
「お、俺の相手はそこの踊り子だ!」
「えっ」
「コイツならモン○ンで忙しいんだって。だからさァ、俺と遊ぼうぜ?昔みてーに」
「う…っ」
「ちょっ神、勇者殿!ここは俺が相手になります!勇者殿は魔王をっ」
「うるせぇ。俺はコイツと話してんだよ。邪魔すんな」
「(本気の殺気だ…!)」
「っ…ならば勇者、お前は私が倒す!」
「どんだけ強くなったか見せてみろよ。なァッ!」
・しかし通りすがりの(5)があっさり倒してしまった
→「おおっとすみませーん!手がすべって倒しちゃいましたー!」
通りすがりのババ
「はあ!?んだよそれ!これからだって時に!」
「アリババ殿…(ホッ」
(アリババくんナイスだよ!)
(良かった…)
「あ、り」
「(しっ!まだ倒れたフリしとけ)」
「(…ありがとう)」
「おい通りすがり!いつまでイリヤに触ってんだ退きやがれ!」
・(ジュダル)「(アリババ)さん、仲間になってください」
(白龍)「諭吉あげるから」
(アリババ)「だが断る」
→「ババ野郎、仲間になれよ。ソイツもこっち寄越せ(殺す)」
「……金ならいくらでも(逃げてください)」
「だが断る!」
ババが勇者っぽくなってる。
「俺はさすらいの名も無き剣士…」
(わぁ!アリババくんかっこいい!)
「(笑うな耐えろ…!)」
(…名前はすでに浸透していますが)
・(モルジアナ)「もうやめて(アラジン)」
実は神子(モルジアナ)は魔王(アラジン)の腹違いの妹(弟)だった
(イリヤ)「無理だ、こうなった(アラジン)はもう止められない」
因みに(イリヤ)は末っ子
→「おにいさんでーす!」「妹です」「末っ子です」
これ魔王がアラジンで神子がモルジアナでよかったww
(これよォ、俺が魔王でイリヤが神子でいいんじゃねーの?)
「洒落にならない絶対嫌だ」
(世界が混沌になってしまう…)
(そんなこと絶対させねぇぞ!)
・(アラジン)「(イリヤ)、お前負けたらしいな」
(イリヤ)「あぁ、あいつはチートだ。チート使いに違いない」
(モルジアナ)「(イリヤ)は兄弟の中で最弱だからね…」
(アラジン)「一族の面汚しよww」
→「イリヤさん、君負けたらしいね」
「ああ。あいつはチートだ。チート使いに違いない」
「イリヤは兄弟の中で…か弱い、ですから」
「一族のつ、あれ…何だか寒、」
きっとモルアラはwwは生やさない^q^
「氷の槍!」
「ちょっ!何してんの!?」
「うるせぇ俺が言うならまだしも他の奴等が茶々入れてんじゃねぇ!俺のモン侮辱する奴はブッ殺す!」
「演技だよ!」
「知るか!」
・(ジュダル)「お願いします仲間になってください」
(アリババ)「やだ」
まだやってた勇者一行
→「はやく寄越せ!」
「嫌だ!」
誰か勇者の暴走止めろ。
・(白龍)「…もうこの世界は(アラジン)に滅ぼされるんだろうか」
(アリババ)「(アラジン)、だと?そういやぁあいつに金貸したまま帰って来ないんだよな…。潰しに行くか」
(白龍)(ジュダル)「お供します!!」
→「…むしろ勇者に滅ぼされそうだ」
白龍苦労人っていうかなんというかw
・(白龍)(ジュダル)(アリババ)は魔王(アラジン)の城にたどり着いた
→「(この面子俺らの方が悪役くせえ)」
「(今まで俺達は何処にいたのか)」
「ああ?扉なんざ壊しちまえば良いんだよ」ドガァアン!
「「ああ……」」
この面子で戦うとしたらジュダル(勇者)VSアラジン(魔王)、白龍アリババVSイリヤか。
モルVS白とイリVSアリでもいいし逆でもうまい。
・(アリババ)「(アラジン)〜、金返して」
(アラジン)「げっ(アリババ)!?」
(イリヤ)「チート野郎!?」
(アリババ)「覚悟はいいよな?」
(アラジン)「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
(イリヤ)「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ何で俺までぇ!?」
→イリヤさんがww不憫wwわろwwでもふたりとも水魔法なんでしょ知ってる。
「アリババのやつ、チート属性になって浮かれてるな。アモンの炎も倍以上だ」
「うん、僕も油断してたら危ないところだったよ」
・(モルジアナ)「……。助かりました、私(アラジン)に拐われて酷いめにあったんです〜」
→「も、もう大丈夫ですモルジアナ殿…!」
「…ですが、彼らを咎めないで下さい。あの人達は、私の大切な人達なんです」
「なあ、今回白龍何してたっけ?」
「モン○ンしてただけだな」
「あと踊っていたね」
「これぞハッピーエンドってやつか。ま、たまにゃ良いんじゃねぇの」
「どさくさに紛れて手掴まないでください」
「あ?帰るんだろ、行くぞ」
「私の帰る場所はそこじゃないいいやだぁあああ!」
「おいいいそこの勇者もどき!イリヤ離せ!」
「おいおい、芝居はもう終わってんぞ。……それでも邪魔するってんなら容赦しねぇぜ?」
\皆逃げろー!ガチの戦闘がくるぞー!/
・(白龍)(ジュダル)さん、誰かに回しますか?
→ぼっち属性に言っちゃいけない。
・最後に
魔王(アラジン)
踊り子(白龍)
神子(モルジアナ)
勇者(ジュダル)
通りすがりのチート(アリババ)
一族の面汚し(イリヤ)
誰か描いてみませんか?
→描いてみたいですが服装とか絶対わからんわwwいつもと同じになるw
お疲れさまでした!!
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確かにすごく長かったです^^