2013-4-27 00:05
「もしもサスケと夢主が幻術世界に行ったら」
の鳴門映画ネタの妄想を永遠と一人で語ってるだけ
長いよ!めっちゃ長いよ!
形にすればいいのにって言われる気がするけどやりません。しかも一人で楽しすぎてるだけなんで読みにくいことこの上ない書き方してる。
映画のネタバレしまくってます。夢主名もバリバリ出してます。
以上を踏まえた上でOK!という方のみどうぞ。↓からは前提と設定と語り。
前提として
・幻術世界は、己が一番欲したものを現す。
・幻術世界の者達は、現実世界と何か(格好や性格など)が真逆だったりする。
サスケの場合
欲した願い→一族復活。よって、幻術世界では木ノ葉うちは一族復活。
真逆→一族が、うちはの誇りがないとこだと。火影様にへこへこ。ただし身内には通常通り。名家なのは変わりない。
兄さんは相変わらずサスケ愛だけど落ちこぼれ寄りで、「すごいな、サスケは。俺なんかよりずっと優れている」兄として恥ずかしい、とか言いそうなくらい劣等感にまみれているイタチ。
里のために命投げ出すなんてそんな馬鹿な、俺は俺を守るぜなイタチだけど、どんだけ弱くてもやっぱりサスケは守りにいく。
でも本当は、そういう守る兄を偽っていた。本当はサスケを恨めしく感じてるイタチ。愛はあるが憎しみのが強い。
(暁に入っていない兄さん、ずっと里にいる。サスケの側にいる。それがサスケの望んだことだから)
現実世界でイタチの愛を受けたサスケだからこそ。この世界がデタラメでいるべきではないことを悟る。なぜなら自分には本当の愛を受けた兄イタチの、うちはの恨みを晴らさねばいけないから。
永未の場合永未(刹那)の場合
欲した願い→最初に浮かんだものが暁のメンバーが生きていたら。のため“みんなと笑っていたい”。そして姉のことを思い出してる。よって、幻術世界では暁と姉が生きてる。
真逆→暁が見方(映画元と同じ)で、姉スズは性格がマジ非道で不良に近い。大蛇丸部下時代に近くなっているので、氷河期のように冷たい。刹那をもっとフリーズしたものと考えていい。妹に対してもわりと冷淡。
イタチはサスケの念が強くて暁加入してないため、代わりに姉が暁に加入してる。
暁も生きてるし姉もいるしで永未はこの世界に留まりたい欲が強そうだね!むしろ出る気ないね!
「俺はこんなデタラメの世界は御免だ」ってサスケが引っ張らなきゃいけないよ!
→追記から映画ネタ妄想ずらーっと
@そもそも二人がどこにいるかがわからんけど、とりあえず幻術世界に飛ばされました。
飛ばされた場所はただの里外でなんだ今のはって怪しんでたら任務帰りの芸術コンビに会う。
多分二人(主にデイダラ)は永未をびっくりさそようとしてんだぜwで後ろから飛びかかるがサスケも永未を感知して敵対体制、と思いきやデイが永未抱きつく!
「こんな森の外れで何してんだ、うん?」
「っ…!?」
「おい、うちはのガキ。まさか俺達の目がねぇからとウチの奴に手出そうってわけじゃないだろうな」
永未ポカーンサスケも怪訝。
「デイダラに…サソリ…?」
本物、なんだろうか。いいやそんなはずがない。デイダラもサソリも、私は確かに彼らの死を目撃したんだから。これはアイツの…マダラの幻術だ。
と死んだはずの芸術コンビを見て戸惑う永未にきょとんな芸術コンビ。
「なんだ?まるで幽霊でも見たような顔だぜ、うん」
「っ…だ、だって、じっさい」
「任務帰りに死人扱いとは、たまったもんじゃねぇな」
でもデイもサソリもまるで普通に接してきて戸惑う。んで二人は木の葉に用があるっつって二人をつれて木ノ葉に。(任務の依頼。全員で行けと言われて、他にやることもなかったため芸以外の面子も永未家にぞろぞろきそうw木の葉滞在時の宿w)
「早く行こうぜ、刹那。うん」
「わかっ…え(刹那…?今の私の格好は違うのに、いやでもデイダラ達は知ってるから普通、か…?)」
と思いながらも、永未は「刹那」呼び。
サスケは木の葉に行くなんざ断るって感じだけど無理やりつれてかれるw永未がデイに手を引かれつれられてサスケがムッ。
「そいつに触るな」
って言いそうになった時ヒルコ旦那が「置いてかれたくなけりゃ早く来ることだ。俺は待つのも待たされるのも好きじゃねぇ」とずりずり。
「なんなら毒で体の自由を奪ったのちデイダラに運ばせてもいいぜ」
「ちょ、旦那。それオイラの手間になるだけなんだが、うん」
サスケ、それでも拒みかけるが…というか何故自分が木の葉に行かなければならないかと聞く。そしたらデイとサソリがけろっと
「そりゃ、お前がうちはだからだろ」
「優れた才を持つ忍が集まる暁がテメェを知らねぇわけがないってな、うん。すげー癪だが」
つーかお前はスカウト蹴っただろ!とかデイがギリリしながら。サスケはあ?って顔。
サスケ的にはマダラにしゃーなしで暁の衣羽織ることにはなったがそれだけなので、「犯罪組織に手を課す気はない」とサスケは言うwで、ここで二人が聞き捨てならねぇってなる。
「おいおい、いくら俺達に僻みを持ってるといえど、犯罪組織は言い過ぎだぜ」
「オイラたちは傭兵集団だ!覚えてやがれチビ!うん!」
サスケ、僅かに眉をぴくり。
ここで暁の活動がなんか違うぞって疑問を持つ二人。そんな中サスケに苛立ったデイ。
「刹那、こいつ忍としては腕っぷりまあまあかもしんねーけど後最悪だぞ、うん。休暇切り上げてはやくアジト戻れって」
「…まあ、素直じゃないだけだと」
「ひねくれものは面倒だぞ」
「「サソリ(の旦那)に言われたらおしまいだな(うん)」」
「テメェら傀儡にしてやろうか」ユラァ
永未、完全に中身が刹那にチェンジしかけてるだろうなwそしてサスケのいかりのボルテージがあがっていく!
とにかく、この状況を把握するためにも情報が必要ということで木の葉に向かうことに。なんとなくデイたちの話から、<サスケは木の葉に滞在してることと刹那は暁に所属。しかし暁は傭兵として動いてる。何より死んだ者が生き返ってる>ということが判明。
A二年ぶりの木ノ葉へ。
サスケ、平和ボケした里を今にもぶっ壊したいと思うが、「今はこの幻術を解くのが先だ」と永未(ほぼ刹那)に言われやむ無く…俺に指図するな(わかっているの意)、と言いそう。
で、永未は自分の家へ、サスケはここまで来るだけであとのことは永未に任せて俺は俺で動くと言いかけるが(ただし永未を暁と近付かせるのはサスケにとって嫌だろうが仕方ない)、その時「サスケ」て聞きなれた声がする。
サスケ、驚き愕然とした顔。「(イタチ…っ!?)」永未も唖然。イタチ兄…っ!?だがしかしイタチは「そろそろ帰ってくる頃だと思ってな。まあ、お前のことだ。無駄な心配だとは思ったが」と。
なんなんだこれはって思いながらも動揺して、幻術ということに心底憤って殺しにかかろうと太刀に手をやるけども「おかえり、サスケ」と優しい兄の顔で言われて止まる。
しかも芸コンが黙ってる。
「ああ、兄貴か」
「うちはの兄弟は有名だからな、うん」
て感じですごく他人行儀。サスケはイタチの存在でそれどころではないが刹那が疑問に思う。だって二人ならばイタチ呼びするはずだから。二人に質問しようとして声を出しかけた矢先
「刹那も、おかえり」と言われる。…ただいま、と永未。サスケだんまり。
で、イタチは芸に目を向ける。
「…暁の方ですか」
「ああ、心配すんな。今日の目的はソイツじゃねぇよ」
「偶然刹那といるとこを見つけてな。仕方ねぇから一緒に来たってわけだ、うん」
と二人。やはり他人行儀。てかイタチが二人に敬語だしあまりいい目をしてないから。「(仕方ないじゃなくて強制でしょうが…)」と刹那w
なんとなく、サスケを暁にやりたくないイタチぽい雰囲気。そこでイタチは一度頭を下げてから「行くぞ、サスケ」とうちは家に戻る。サスケ、ようやく意識回復。でもイタチに色々聞く前にイタチが去ってしまいそうで待て!と言う?お前は誰だ!なぜ此処にいる!?と、そこでイタチは苦笑気味に「俺が自分の里に居てはいけないか?」と言う。でイタチは暁に所属してない!
サスケと永未アイコンタクトであとで合流しよう、と。しかしそれすら間もなくデイが「刹那、行くぜ。うん」と刹那を引っ張って木の葉火影のとこにwサソリも何ちんたらしてやがる、て感じで行くwwサスケと半ば強制的にわかれるww
B永未家へ!
火影からの任務を聞いてから、木の葉にしばし滞在することになった芸術こんびは永未家にいく。永未は案の定刹那だけしかおらず、なんだが次々に暁面子が集まってきて、姉さんもいると!
姉さん性格は大蛇の時と一緒だから横暴だし不良である。刹那が可愛くみえれレベルwwほんとに冷たい感じで刹那の憧れクールである。(姉さんの不良さはやめてほしいと思ってるけど)でも刹那のことは妹として大事に思ってそう。多少ツンデレ。
「姉さん…!?」
「何よ、幽霊でも見るような顔して。コイツに毒でも盛られたかしら?」
「テメェ刺すぞ」
「無視)まあいいわ。久しぶりだもの」
デイダラ辺りが相変わらず刹那のねーちゃんこえーな、うん。て言ってそうww暁入りは姉→妹の順だろうが、デイダラは姉と仲良くなる前に刹那刹那してる。
しかし暁の女性陣クール強いばかりww笑顔振り撒く奴いねえww
で、みんな和気藹々としてる。飛段とか角都とかはもちろんリーダーや小南まで勢揃いで鍋囲んだりなww
どういう状況かよくわからないけど、懐かしい雰囲気に引き込まれてしまう永未。
多分ひと騒ぎしたあとで会議的なのやって「これで今回の任務の人数は決まり?」て言いそう。で、肯定のリーダー。飛段、他に誰がいるっつーんだよwwなあ角都!てケラケラ。刹那ムカッとするが押さえる。やはりイタチは暁にいない。
(皆がいて、うちはにイタチが戻ってて万事解決なはずなのに、ほんの少しだけ暁にイタチがいないことに違和感、寂しさを感じたりして。刹那は自分を叱咤しそう)
「うちはサスケを加入させれば更に強化できるんだがな…お前がいながら何故それが出来ない、刹那」
「(そういやさっきもそんなこと…)あたしに言われても、」
「仕方ないわよ。あの子自身ココが嫌いなようだし、何より兄にベッタリだから」
「いい歳してブラコンかよ。ま、オイラはアイツがいねー方が清々するけどな、うん」
「餓鬼が増えるのだけは勘弁だな。ただでさえうるせぇ奴らがいんだから」
「ああ?そりゃ俺のことかよ?」
「旦那、オイラはクールアートだぜ。うん!」キリッ
「何であたしまで見んの凍らせるぞ」
みたいに脱線しながら話していくんじゃないかなww
うちはサスケの才能+兄の普通さの話がここに出る。
「でも何でサスケを…」
「何を今更、類いまれなる才能を持つエリート達が集う場所が"暁"じゃない。寝ぼけてるようならさっさと寝なさい」
「うちは一族の力は耳に余るほど…とはいえ、兄の方は有能ではあるけれど、弟には敵わないようね」
「ああ。才能には恵まれていないようだ」
「え…?(イタチ兄に才能がない…?そんなバカな)」
「ぶはっ!なんだそれ!兄の面子ねーの!」
「通りで弟の暁入りに反対してるわけだ。弟が此処に入りゃ、差が広がるだけだろうからな」
「美しき兄弟愛…その奥にあるのは妬み、かもしれませんねぇ」
的な感じで『うちはイタチは平凡忍者』てのがわかる。
それから夜は刹那は旦那たちといそう。
屋根に昇る刹那の前に旦那が、今日少し様子が変だったからと刹那に。んで少し話して、やっぱり自分の知るサソリだと知って知らず知らずのうちに泣きそうになってて、サソリがぎょっとする。「おいおい、何泣きそうになってんだよ」て頬に触れそう。
その感じがサソリの最期を思い出させて、刹那はぎゅっと手を握るだろう。相変わらず、傀儡のサソリは体温がないけど、降れてるのはわかるから。
「サソリ…生きてるよね」
「当たり前だろ、勝手に殺すな」
みたいなこと言うが俺は傀儡だぜ?死なんざありえねーなって言いそうだがそれは地雷よww
「核を貫かれたら、サソリだって…!」
「そんなヘマかます奴に見えるか?どうやら余程信頼されてねぇようだな」
とサソリがムッとする。でも刹那がすごく泣きそうで心配そうにするからサソリが折れて、「わかったからそんな顔すんな」て頭撫でるんだよね!
刹那思わずサソリに抱き着いてそうwサスケェ…
でもキスはしないだろうな。旦那はしそうだが、刹那がふとサスケを浮かばせて止めさせるために拳をぶつけようと握るだろうwwしかーし!それを刹那を探してたデイダラが発見!「うわーーー!!オイラの刹那に何しようとしてんだ!うん!喝!!」て小爆発起こすww
旦那と刹那の距離は離れる→デイダラがサソリに怒る
「抜け駆けはなしだっつってんだろ旦那!うん!?」
「さて、何のことだか」
「旦那ああ!もう堪忍袋が爆発した!うん!今日こそその人形粉々にしてやる!」
てなるwwで、若干顔赤くなってた刹那も騒ぎが大きくなるだろうから家の上で爆発させるな!てデイに怒るww
案の定、家の中では毎度のことに慣れながらお茶を啜るリーダーたちの姿。鮫はハラハラしながら楽しそうだと参戦しかけな飛段を止めてるww
「壊した分は弁償してもらうわよ」
「……あの馬鹿共」
芸術組、角都に殺されるフラグである。
Cその頃うちは家では
サスケが終始困惑気味ww映画ナルトと同じくツンケンしてそう。で、ミコト母ちゃんが「あら、ご機嫌斜めね。刹那ちゃんとケンカでもしたのかしら?」とか言ってそうwで無視して自室に行くサスケ。母と兄が顔を見合せ、兄さんが「俺が行くよ」て部屋にいくんだろ!
コンコン、「サスケ、入るぞ」みたいなさ!サスケはサスケでぶすっとしてるだろうけど兄さんは苦笑しながら話すんじゃないかな。
んでサスケとしても色々聞き出さなさいといけんから、一応話は聞いてそう。でも(何なんだこの世界は…胸くそ悪い)ってしてそうw
サスケはイタチからこの世界の暁のこと、永未姉妹のことを聞きそう。その時に「…暁に入りたいか?」て兄さんが聞いてる。サスケ、ありえないと回答。兄さん安堵、「…俺より、何故アンタが入っていない?」てサスケが問いそう。そんで兄さん苦笑。「それは嫌味か?」と困り顔兄さんにサスケ疑問。
「暁はエリート中のエリート。合法的に里というシステムから抜ける集団…そんなエリート集団に、俺の力じゃ入れない」
「…そんなわけねぇだろ。アンタの力は、あんな奴らすぐに倒せるに決まってる」
「身の丈を越えるものを誤るな。…だが、その気持ちは嬉しいものだな」
てイタチがサスケの頭ぽんぽん。でもサスケやっぱよくわからん。だけど兄さんの笑顔や暖かさは変わらない。
「さ、そろそろ夕飯にしよう。母さんたちが待ってる」
「……ああ」
であるwwサスケはいつだって兄さんに丸め込まれる!w
これだけ見たら現実と変わらずのうちは一家である。違う!てなるのは敵が現れてからだろうなあ。
でも少しずつ、イタチ劣等感やら自分がやたら褒められることやらに引っ掛かりを覚えそう。父さん「さすが俺の子だ」とサスケには言うけど、兄さんにはあまり言わない(けどきっと想ってるんだろうなあ…!)
Dつぎのひ!
二人で会ってわかったことを整理。
刹那は家出るまでデイダラや飛段がくっついてそうだなw
「また勧誘か?刹那ちゃんもめげねぇなあ」
「刹那!サスケなんてほっとけ、うん。オイラとのアート制作のが大事だろ?うん」
「はー?刹那ちゃんは俺とジャシン様にお祈り捧げんだよ!」
てな感じでぎゃあぎゃあ。サスケと会うなんか言ってないのにバレてるよねwwおそらく二人が言い合いケンカに発展してる辺りで刹那消えとるで。
で、相変わらずうるさい奴ら…と待ち合わせ場所に行きながらため息な刹那だけど嬉しく思う自分がいることに気付き、気付きながらここいいなって思ってきてる。旦那との話からこの世界落ちてそうw
サスケはサスケで朝早くから出かける際、「いってらっしゃい」と声をかけられてそう。
「……ああ」て言うけど「サスケ!」て怒鳴り声みたく言われて止まる。「いってらっしゃいの返事はいってきます、でしょ?」母さんパワーである。無視してもいいけど、昨日の団欒や、久しぶりの母のおとがめに感覚が昔に戻ってしまって「……いってきます」と言う。あとあと自分でもビックリ。母さん満足げ。「刹那ちゃんによろしくね」と。バレてる。
で、玄関では兄さんに会うw「サスケ」廊下側に兄さんな。
「こんなに朝早くから出かけるのか」
「…ああ」
「仲直りしたからといって、夜遅くまで帰らないはなしだぞ?」
バレてる。しかもからかわれてる。サスケムッ、なぜ喧嘩したことになってるのかもムッ。でもこんな会話も昔みたいで懐かしむ心があってしまう
「…いってくる」
「ああ、いってらっしゃい」
うちはも暁も公認なこいつら…
めちゃくちゃ早いはずなのに皆起きてるんだろうなww
両者まだ情報が揃ってないから滞在するしかない。早く帰るぞってサスケは言うし永未も頷くんだけど、少し思い当たる節があって二人とも心の底から思ってる感じじゃない。戸惑いのが強い。
ここは幻術世界とわかってるのに…な感じー最初に目が覚めるのはサスケ。永未は最終決戦前にようやくって感じ
Eバトル!
木ノ葉にボスみたいな元凶達がきた!暁も出動!
幻術世界うちは真実がわかる!サスケ目が覚める!永未まだ目覚めない!木の葉ぼろぼろ!暁強いけど向こうも強い!
敵はあの9つの式神みたいなやつとか。仮面つけてる奴ら二人。一人は紅のマントでもう一人が黒?髪の色は変わらずな感じだろうが仮面永はたぶん水色で常封印解除状態。
→サスケと永未、敵を倒せば帰れることが判明。
暁メンバーがここで食い止めるからお前らアイツら倒せ!行け!てなりそう。でも永未は戸惑う。やらなきゃいけないのはわかるけど、暁の皆と別れるのはこわい。そんな中、サスケは「俺はこんな世界御免だ」て言って自分一人でも戦おうと行くんだろうなあ。悩む永未に「刹那!」て言う旦那。「お前の思うままに動け!お前が本当に願うのは何だ!」て喝いれるかもな(^^)
そしたら旦那に言われた永未が、自分たちの世界のことを思い出す。自分の道を知ってて尚共にいて助けてくれたサソリ、「ここはオイラ達に任せろ、うん。すぐに助太刀に向かうからよ」てニヤリと笑うデイダラ。いつだって自信満々で、無鉄砲なのに本当は仲間思いで。
他のメンバーもそう。みんな負ける気なんてない。姉さんも「行きなさい」て笑う。
ここの人達は、本当に皆のままだ。でも、でも、自分の中にはもう、みんながいる。今私がここにいたら、私の中の皆が偽りになってしまう。共にいたことを、偽りにはしたくない。それにこの世界の私がいるなら、彼らの知る刹那を蔑ろにするわけにもいかない。失う恐怖を知ってるから。
自分がすべきこと、を再確認した永未は、暁メンバーに「ありがとう。みんな、大好き」て言いそう。デイダラ超元気に戦う。旦那フッて笑う。皆それぞれ戦う!
そして永未はサスケを追う。すぐに追い付く
「サスケ、ごめんね」
「…さっさと終わらせるぞ」
「うん!」
しかしサスケは暁面子と永未にいがいがはそのままもってそうwよく永未はサスケに追い付いたな…w
サスケはちらっと永未に目を移して、決意を見るんだろうなあ
Fあの場でラスボスに出会う!
ようやくたどり着いた場所。二人とも警戒して入っていく。が、名にもない。そのまま部屋に入ると、中央の椅子に一人。仮面をかぶっていて顔は見えないし何も話さないからわからないけど、髪縛ってない水色髪とチャクラで永未はリンクを感じてそう。性格は残虐刹那。
「…一気にカタをつける」
てまずサスケが動きそう。だが、そこに雷遁が!サスケ、驚くがなんなく避ける。殺すつもりではなく威嚇攻撃っぽい。
「おいおい、随分凶暴な挨拶だな?」
この殺伐とした空気に合わない軽い声がする。さっきの雷、そしてトーンは違えど声。サスケ自身も驚いてるだろうが永未もびっくり。な…っサスケ…!?である。影から出てくるチャラスケ!別の仮面かけてそうだが、名を呼ばれたことに外しそう。ひゅう、と口笛吹いて「君みたいな可愛い子に知られてるとは光栄だ」て笑いそう。永未ぞわ。サスケもぞわイラッ。思わず永未はサスケ見てそうw私の知ってるサスケじゃないw
チャラスケもサスケにびっくり。俺?てなる「俺に化けるなんていいセンスしてんじゃねえか」てやりそうwイカしてるぜ?ま、俺には劣るけどな。であるwサスケイラッwう、うわあ…てなりながも永未は今までの経験からココのサスケなのだなと理解する。「(それにしても…酷いというかなんというか…)」これだけサスケじゃない感出すのも中々ないだろうなあとか思ってそう(笑
サスケの怒りのボルテージがあがっていく!それ以上煩わしい口を開くなである(^O^)やれやれポーズなチャラスケ「短気な男は嫌われるってのに…顔はいいのに残念な奴だな」て言いそう。サスケ問答無用で太刀握って戦いにいきそう。チャラスケ、避ける。
「アイツの予言通りか。流石俺の愛した女だ」て呟いてそうなチャラスケ。あくまで軽い。
椅子に座るラスボスが立つ。「いい加減にしろ」静かな声だが冷徹さが現れてるみたい。
「余計なものはいらない。そう言ったはずだ」
「悪い悪い。ついハシャいじまった。安心しろ、お前が一番だ」
「……」
無言で氷がチャラスケのもとに!おっと!とよけるチャラスケ。「相変わらず照れ屋だな」て微笑みそう。
「(…気持ちが悪い)」
「(残念だ…ていうか今の氷遁、やっぱり…)」
さかしチャラスケの回避能力をみる限り、余程の力を持っていることはわかる。で、二人の感じからして主犯は女の方ってこともわかるし、永未もサスケも察しづいてる。
ラスボスやる気満々だがサスケもやる気満々である。今度は殺すつもりで千鳥発動する気ばりばりで、しかしラスボス前にはチャラスケが立ちはだかる。千鳥ピィイイ
「お前達に恨みはないが、アイツを苦しめる奴は潰すってのが俺のもっとうでな。悪く思うなよ?」
ってしゃりんがーん!で、動くチャラスケにサスケだ対応。
「サスケ!」
「コイツは俺がやる。お前はアイツを倒せ!」
能力もほぼ互角、使う術も自分のままだから、戦うのは自分自身が相応しいとの判断。永未も同意だが、チャラスケ的にはあっちに手を出させたくないので、永未が動くのも邪魔する「だから、構うならまず俺を、」て永未にも攻撃しようとするがそこはサスケがガチ攻撃間髪入れずにいったー!チャラスケ髪はらりー!
「お前の相手は俺だ」
万華鏡きたー!ガチやー!チャラスケもクッて顔する。余裕はない。だって自分と同じレベル。
「っ…野郎の趣味はねーんだけど、なッ!」
サスケvsチャラスケ戦開始!
一方永未もラスボスと対峙。動かないラスボス。隙はない。
「一人ずつ…甘くみられたもんね」
「あの人を助けなくていいの?」
「助ける?馬鹿馬鹿しい。あれがどうなろうとあたしの知ったことじゃない」
それに、と氷遁。
「元から、あたし一人でアンタ達を殺るつもりだ」
足元から氷遁つららくるぜ!しかし避ける永未。
「アンタこそ、あのスカした奴助けなくていいわけ?」
「おあいにく様、サスケは強いよ」
「…その言葉、そのまま返してやるわ」
氷遁戦開始!
ぎりぎり戦だろうなあ。中々つかない決着にイライラしそうなラスボス。永未は永未で何故こんなことをしてるか気になってるだろうから「木ノ葉を襲った目的は何!」てやってそう。「木ノ葉なんてどうでもいい。あたしの目的は、アンタ達そのもの!」て返す。永未は自分たちの存在を認識されてることに気付くだろうし、何か知ってるであろうことを察して予言云々を思い出す。
「私達がこの世界に来たのはアンタの仕業ってことね」
「白々しい、この世を壊しにきた輩が!」
「壊す…っ?ちょっと待って、私達はそんなことしに来たわけじゃ、!」
「予言は絶対。アンタ達が此処に現れたことが何よりの事実、アンタ達を倒さないと皆が苦しむことになる」
「っ…!?」
「それを止めるのがあたしに課せられた役目――そのために、あたしは生きてきた!」
裏永も元々は優しい性格で、災いをもたらすお前らそっくりの奴を倒せと予言を受けていたし、夢でその光景を目の当たりにしてたりで使命感沢山なんだろう。
その時期にあたる今、抜け忍めいたことをした。最初は一人で抱えるつもりだったがチャラスケもついてきた。
幻術はお手のものだから、皆を欺くのは容易かった。(もしかすると姉は気付いてたかもしれんが、気付いた所でスルーするだろう彼女なら。何か決めたことがあるんだろうと、しかも自分がわざわざ言わなくても言う人はいるからと。居なければ動きそう)
チャラスケは里を出る前ひょっこついて来たはず。以下回想。
「こんな夜中に何処行く気だ?俺に夜這いかけるにしても、そっちは家とは別方向だぜ」
とか相変わらずのチャラさ全快でやってると思う。
「…アンタには関係ない」
「相変わらずつれねぇなあ。まさに絶対零度!俺の熱い想いで溶け、」
「早く帰れ。私に構うな」
鬱陶しそうに、聞き耳持たずで背を向けて、突き放す言い方をするんだろうけど、「断る」てチャラスケは言う。
「お前は俺の女だ。構わねぇって選択肢はない」
「アンタが勝手に言ってるだけでしょ。巻き込まないでよ」
「それも却下だぜ。お前は俺の、つまり俺もお前の物だ」
「…何が言いたい?」
「お前には俺を巻き込む権利がある。…いや、違うな。俺にはお前と共に居るっていう義務がある」
「は?」
「つまりだ、お前と俺は離れられない。何処に行こうが何をしようがな」
サスケの強引さはチャラスケにもあるし、病んでる〜なやばすぎるガチ強引も健在だが、病んでなくて直球光がチャラスケである。
ぽかんとする裏永に誰もが落ちる爽やかな甘い笑みを浮かべて、手を取って「行くぞ、刹那。二人きりの愛の逃避行だ」て言う。肩を抱く。
「…変に脚色するな!」て一回つねってそうな裏永である(^O^)いつも通り。
でもそんなチャラスケに救われてるとか、本当は好きだとかは言うまでもないよね!チャラスケはいろんな女の子に声をかけたりはするけど、本命にはガチである。打たれ強すぎてwサスケはきっとすぐに不貞腐れるから無理ww
Gラスバト!
永未たちは別所で零尾戦っぽい。
そこまでせずとももう少し待ってくれたら俺がやるってのに!てチャラスケは思ってるだろうが、そうもいってられないのは事実だし、まあ裏未なら勝つとも思っているだろうが心配は心配だろうな。
サスケvsチャラスケ
チャラスケが鼻血垂れてたらうまい。サスケも口からペッてやる。
「お前、結構強いじゃねえか」
「…」
「褒めてやってんだから何とか言えよな」て相変わらずである。
「…アレはなんだ」て言うとしたら呟きそう。
「あれ?…ああ、なるほど。惚れたか?」
「ふざけるな」
「ふざけるもんか。俺はいつも大真面目だぜ」
「質問に答えろ」
「…俺の女、だ」
「ふざけるなと言っている。あの女、一体何が目的で」
ていいかけるのをチャラスケがスサノヲ発動して超全力攻撃。
「黙れ」てガチ。チャラスケがガチ。やはり元はサスケである。
「アイツを何も知らねえ奴が、アイツのことを口にするな」ガチやー。ぶっころ全力でくるぜ!
「アイツがどれだけの重荷を背負ってるかわかるか?わかるわけねぇよな。ガキの頃から周りから運命を背負わされて、たった一人で使命に縛られて抱えて、誰にも頼らずに立ってんだぜ。普通の奴らと何も変わらねぇのによ、誰もアイツを救おうとはしない」
て戦いながらいうチャラスケ。強いよ!サスケ守り姿勢。(でも何より自分以外が裏永の話をするのが嫌なチャラスケ。ヤンデル気質はあるよ!)
「可笑しいだろ?アイツは世界なんてでっかいモンを抱えてんのに、あんな細くて軽い刹那を抱える奴は誰一人いねぇ…だから、俺が抱んだよ。アイツが倒れねぇように」だからお前は死ね、の千鳥。
チャラスケの本音を聴くサスケも思うところがあるだろう。永未のことだったりイタチのことだったり、理解した上で、スサノヲ発動。
結局質問には答えてくれてないが、サスケももう聞く必要ない。こっちはこっちでケリつけないといけないということも、目の前の奴が本気で裏永を想っていると知ったから。自分の顔で素直に言葉を発しているのは、まだ不思議な感じしてそうだけど、悪い気はもう起きなさそう。本音だから。そしてきっと自分自身も少しだけ素直になってそう。守りたいとおもう。昔のように、まではいかないけど、近い感じで。
過去の自分達と逆だな、とも思ってそう。まだ七班だった頃の、支える永未と復讐者サスケ。
「……お前達のことは、俺には関係ない」
「…へえ、そうかよ。なら、」
「だがお前に譲れねぇものがあるように、俺にも譲れねぇものがある」
元の世界に共に帰ること、だろなうなあ。真剣な生きたサスケの目を見て、「なんだお前、やっぱ俺じゃん」ってなるチャラスケが微かに笑う。どちらも根本は守りたいなんだろうな…うっ…。で、ラストスサノヲ千鳥!殺す気。
煙の中。まあサスケが勝つよね!何故と問われるなら、今までの経験の差、自分たちの世界へ戻るという意思や亡くしたものの想い。
あとチャラスケ優しいから、若干話してるうちに気付かない内に殺意減るんだろう。相殺する気は満々だが、サスケと永未が自分達と同じ強い絆で結ばれてることを感じてるし、サスケが死ぬと永未が泣くだろうなって、裏永の顔が過る(悪い、俺…お前の顔が泣くのは、どれも辛ぇのかも)とか思ってそう。裏永>自分。
ほら裏永に頼られたことないしww裏永がツンデレなことは理解してるだろうけどさ、まあ俺役立ったってって少しだしなあ…毎回怒られてるし…今回は…今回は…わら、て…て気絶ルート。
サスケも急所ギリギリで外してる。
「…お前の存在は、アイツに届いている。確かにな」
ボソッとサスケが言ってればいいい。チャラスケのことを思ってだが、過去の自分の記憶も蘇らせて。
で、気絶の中で少し笑ってたらいいチャラスケ。
サスケもほとんどチャクラないけど、フラつきながら零尾戦してるとこに向かうだろう。のちに全てが終わったあとチャラスケも体引きずっていく。
零尾戦は、裏永が完全形態で永未もはじめてがんばりそう。尾獣コンビネーションは共にいいだろう。永未も頑張る頑張れ!
ただ押されてる気もする。あっち命がけ出し、そのために生きてるから死んでも構わんていでくる。だがそこは永未が怒りそう。
「ふざけんな!アンタ、どれだけの人を待たせてると思ってんの!?アンタ一人だと思ったら大間違いだ!」
暁のみんなのことを思い出すだろう。みんな心配してた、彼らの意思を見ないなんて許したくない。自分も過去そうだった。でも、見てよかったと思う。何より、この世界は生きてる。
大切な人の死に際を見てる分、永未のことは強いよ。
「羨ましいよこの世界が、この世界にいれる私が!でも私の世界は、あの世界だから――あの世界の皆が、大好きだから」
てやるはず。だから私は、ここで負けるわけにはいかない!で勝つー!
そん、な…どある裏永は絶望でしょう。世界滅亡は裏永の尾獣暴走なんじゃねww
きっかけは負けたこと(自分の存在意義消失)だが、サスケの姿がちらつくのにチャラスケがいないから。死んだと思って一筋泣いてうそ、だ…て旦那やデイが死んだ時の刹那みたくなる。暴走やー!やべー!サスケのチャクラもねえ!永未もほとんどない!あれっ世界崩壊直せなくねww
Hラスト!
世界崩壊(^O^)の前に暁勢がかけつけたらいいよ!イタチ兄さんの姿もあればいい。(俺はアンタの弟じゃない、てサスケ言ってたんだろうなあ。引っ掛かるし、いない方がと思ってたイタチだが、やはり気になったっていう兄弟)
暁勢(ペインとか)の力借りつつ、刹那!とやる。
「おいおいどうなってんだぁ!?刹那ちゃんが二人!?」
とか飛段してそw
「はあ!?どう見たってあっちが刹那だろ、うん!」
ていうデイ。今まで間違えてたのに、ここはバッチリ本物を差しそうww
「…都合の良い髷頭だな」
旦那がやれやれw世話のかかる子は嫌いよ、て姉さんもくる。
なんか頑張って押さえ込む。封印術やる?なとき「待て!」とチャラスケずりずり。
「サスケ!」
「か、てに…好き勝手すんじゃ、ねー…よ…」
瀕死に違いないけどなw旦那か永未が診るだろう。が、関係なしに裏永に向かうチャラスケ。封印術半分できあがってそう。もち人型!ぼろぼろ!目片方は尾獣のだろう。ぎゅーってやる
「…わるい。むかえにくるの、遅れた」
元に!戻るよ!
「…さ、…すけ…?」
か細い声で呟くんだろう。ぎゅうなチャラスケ。
「刹那。刹那、大丈夫。もういいんだ」
いつかの!死の森呪印の時のように!そして暴走引いていく!
ぽろっと泣いて号泣したら、チャラスケびっくりして「やっぱお前の泣き顔が一番くるぜ」て眉垂らしそう。ダメージ大だ!裏永は全然泣かなかっただろうしなあ…「うるさいバカスケ!アンタのせいだ!」てぎゅうっと抱きついてそう。
(後日談:大怪我の治療中「悪かった、これで愛の再確認だな?」「調子に乗るなッ」「いって!」「確認のたびに瀕死になられたら溜まったもんじゃない!治療する側も考えろばかすけ」「え…えっ?刹那、それ、」「……愛の確認なら、怪我じゃなくて直接私に言ってよ。名誉の負傷はいらない」「刹那…っ!」て元気になったらやってる。晴れて恋仲エンドおめ!)
一件落着!
「…なんか釈然としねぇ、うん」
「奇遇だなデイダラ、オレもだ」
という芸コンである。
イタチは安堵、姉はやれやれといったかんじ。小南も一息。
「…部下の失敗を拭うのも大へ」
「…愛の力ね」
「……そうだな」
というリーダーたち。今までの労力等を計算する角都。飛段を押さえる鬼鮫に眺めるゼツ。
へらっ、てするチャラスケだが死にかけwwはやくw回復してやれww裏永が精一杯頑張るかな!と思うが二人してばったり寝そう(ろくに寝てなさそうだし)で、すやすや眠りこける二人に呆れ暁。
そして体が消えていくサスケと永未。
I帰るよ!
帰る時は暁やイタチとちょっと話してたらいいが、そんな時間もなさそうなんで、ちらっと見るだけだろう。
みんな笑ってるんだろうな…だから、永未も笑顔を返す。サスケは背を向けてそうwwボロボロだしw
帰ったら、夢みたいだったってなるけど傷そのままだし疲れたしでwwこちらも眠いだろうよw夜でなく昼間の草原ならいいなあ…。
サスケも若干素直さが混じって1部寄り。永未も。
「…帰ってきた、んだよね」
「…ああ」
まるで夢みたいだったとなるんだけど、二人とも傷だらけで、永未がフラついたらサスケが支えそう。
「ごめ、」
「…しっかりしろ。ウスラトンカチ」
気が抜けた永未は苦笑。サスケもどことなくそんな感じ。夢みたいだったけど夢じゃないのがよくわかる。
あの世界は幸せだった。戻ってきたら、苦しい現実が待ってるのはわかってる。それでも自分たちの生きる世界はここだし、大切な人たちがいた場所だから帰ってきた。
「…みんな、幸せになってほしいな」
て呟きそう永未。サスケは何も言わないだろうし、くそくらえだって思ってる方が多そうだが、否定もしなさそう。
生きる世界も環境も違う、痛みも違う。幻術世界に行く前なら、あんなもの妄想だって言い放ってただろうが、幻術世界での人達を知ったからきっと少し考えがかわったんだろう。
「…俺達の世界は一つだ。俺もお前も、この世に一人しかいない」てサスケは永未の名前を最後に発して、永未が少し眉垂らして笑うっていう。ずっと刹那って言われてたからね!最後は本当の名で。
そして永未は刹那に変化するだろうし、サスケは木ノ葉崩し云々と日常に戻っていく。
時系列は知らんが、えどてん兄弟前なことは確実。
以上!