原稿の息抜きにつくった替え歌歌詞。
動画にする予定はないです。
歌詞を替えるまでもなく原曲が既に小十佐でした。
本当はじょばいろの方がハマるんですが、じょばいろはねおめろ以上にPV向きなので替え歌出来ません。
語尾や一人称替えるだけでいい曲は、替えなくてもで成立しちゃうんですよね。
なんとなく政幸前提です。
3やってませんが筆頭が勝つイメージ。
一番→さっけ視点、二番→右目視点、その他の部分は両視点のつもりです。
↓以下、替え歌歌詞。
さっけの覚悟と右目の心情。
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原稿の息抜きにつくった替え歌歌詞。
告げられはしない
この胸の内を
幸か不幸か
互いに気付いてる
咲こうが摘まれる
ことは分かっていた
見えない振りは
簡単だった
自分の忠誠を
苦無でひと削り
主に捧げるたび
近づく別れの日を
舌に乗せないように
押し殺した言葉を
噛んで砕いて溶かして
飲み込んだ
いつも感じていた
寒く深い闇の
この場所をもう既に
自分の果てと決めて
幸せすぎるのが
不幸なこの頭が
静かに散り際を探していた
今は溢れる
想いを隠そうと
ただ必死になってる
どこから聞こえるあの人の声が
涙の枯れた
この身へと寄り添う
過去か未来か
どこかで一緒なら
今生くらいは仕方ないかもね
この未来(さき)を見据えて
息を殺してるうち
越えてしまいそうになる
引かれた境界線
生命(いのち)を奪いあう
刃を向けながら
生暖かい雨を浴びていた
やがて千切れて
流されていくだろう
草の名を仕舞った
最後を見届けよう
この身果てるまで
天下の分け目に
生きているなら
預かる背中
変わりゆく時勢
奴の最期も
見落とさぬように
行こうか逃げようか
迷うことは出来ず
幸か不幸か
心は通った
咲こうが摘まれる
ことを知っていても
こんな時代と
分かっていても
あの日交わした「いつか」が
「さよなら」の替わりに聞こえた。
どこから聞こえる
終幕の歌が
泣こうとしている
明日を戒める
過去か未来に
託してしまおう
ここではもう
見つけられはしない
行こうかこの未来(さき)に
主が望むならば
幸か不幸か
終末は見えてる
咲こうともがいてた
あの日を笑おう
摘み取るなら
せめて己の手で
性 別 | 女性 |
年 齢 | 37 |
誕生日 | 7月7日 |
地 域 | 福岡県 |
系 統 | アキバ系 |
職 業 | その他 |
血液型 | A型 |