模擬裁判をやりました。
今回は検察側です。
設例はこんなの。
「Xは、夕刻、Aを殺害しようと思い、向かいの家から、Aの居室の人影を狙ってライフルを発射した。ところが、その時、は外出中で、Xが人影だと思ったのは居室に置いてあった胸像の影であり、胸像が破損したにすぎなかった。」
もちろん私たち検察側は殺人未遂と器物損壊を主張します!
気になる弁護側の主張は…なななななんと全面無罪!!
どういうことだこらぁいったい・・・。
そんなバナナ!殺意をもってライフル撃ってるんだからどう考えたって 殺人未遂ジャン!!
そうやって思ったそこのアナタ!!甘い!!法的解釈をしなきゃね(←ウザい)
ついに、ついに始まる。オレの法廷が!!!
冒頭陳述はワタクシが読み上げました。ちゃんと三本指で持ちましたよ、書類。
最後に「罪責、殺人!!!!(ドヤ)」とエッジワース風に決めてやりましたとも。
グダグダ討論が進み、ついにあの決めセリフが……出ることもなく時間切れ強制終了。
気になる判決は下りませんでした(時間が押して討論がしきれなかったため)。
模擬裁判楽しいけど準備が大変なんですよね。
こんな大変な思いを検事ら含む法曹三者は毎日していると考えると気が遠くなりました。
最近寒くなってきました。もうそろそろ衣替えしないと死んじゃうかな。
この間、裁きの庭24に参加してきました。
出した本の中の二冊が王泥喜フェチ本・信楽フェチ本でした。
それぞれ20部10部刷りましたが、全部はけました(というか配り散らして押し付けました。もらってくださった方、手に取ってくださった方ありがとうございます!)!
王泥喜くんは既刊で、5の王泥喜くんのページを増やしました。
信楽フェチ本(毛本)は新刊で、相方のあさんの強い後押しのおかげで出せた本です。
今回の裁きでは、自分のやりたいことをやる、というこが同人活動なんだなと強く思いました。
前までの私は、他人からリクエストをもらえることがすごくうれしくて、周りの様子をうかがいながら、周りの人のために描く、ということをしていました。自分の絵が求められてることがすごくうれしかったのです。
ですが、それだとすごく苦しかったんです。私は相手が求めているようなものを描けているのだろうか、とか。
そして最近、やっと同人活動の本質が見えてきました。やっと、慣れてきたかなって。
次回はアフロ本(信楽さん、テンカイチさん、学さん)出したいな〜!(これものあさん押し)
王泥喜くんは、「王泥喜くんの一日」という、王泥喜くんとモブしか出てこない本が描きたいです!
次回までに出せるかどうかわかりませんが、いつか必ず出したいと思っております。
まず5やらないと。
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