スマホにしてから、地球の外から見た夜の様子をよく拝見します。どの国も街のある部分が大変明るいですね。私の住んでいる街も眩しい程の明るさです。昔の人が知っていた闇夜、月の明るさなどを、私は知らないままなのかも知れません。
今朝、寒くて目が覚め、風邪気味だなと思いながら食事。ミサイルの報道を見た。お昼前、掃除、洗濯、アイロン掛けしていると雷が鳴った。午後は出先で「近くの農家の方が農作業中に雷が鳴り、雹も降ったと話していた」と聞いた。
好きな人を見習い、お手本にすることがあります。雰囲気や触れたあとの余韻など、毎日の仕事の出来映えを何とかして、それに近づけようとします。
その人はしばしば時代の異なる古の人、行ったことも無い遠い土地に住む人で、作品だけで影響が伝わるのを不思議に思います。
人が持っているものは、同じでなくて成人するのでは。私の周りでは25才くらいから差がついて、早い方々は出世され始めています。残りの持たざる私たちは、気にしないならそのまま、欲しければ勝ち取るべく挑戦を続けます。
誰も見ていないので、誰かが語ってくれることはないが、そうして積み上がった感知できない、知られざる沢山の準備で町の生活基盤が成り立っている気がします。おそらく全ては、良い結果さえ出れば、知られなくてもいいのです。