Category:
スポンサーサイト
24/05/10 08:04
この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
話題:本の感想
華竜の宮
上田早夕里 著
この作品、何年か前にSF大賞だか星雲賞だったかを取ったんだよね?
この作品の前述譚?な
これが面白かったから買って置きながら、いつの間にか文庫本が出てますし…気が付いたら何年も放置どすた(土下座)
それに年末にちょっと上田先生のブログ覗いたら華竜の宮の続編が出る話だから、急いで読まねばっと思った次第で(^^;;
一応、作者公式の歴史として
華竜の宮(プロローグ)→魚舟・獣舟→リリエンタールの末裔→華竜の宮(本編)→深紅の碑文(今度出る最新作)→華竜の宮(エピローグ)って流れだそうです(公式ブログより)
それぞれ単作だけでも充分楽しめます。つーか
ストーリーは小松左京先生の名作
シリーズ作のクセに著書の販売先が早川だったり光文社だったりバラバラなのはどーよ?とツッコミ入れたくはなりますが…そこはあえて我慢して、この海洋SF叙事詩を楽しむのも有りかと。
それと、地学に興味ある方はお勧めだと思います(^-^)/
華竜の宮
上田早夕里 著
この作品、何年か前にSF大賞だか星雲賞だったかを取ったんだよね?
この作品の前述譚?な
魚舟・獣舟って短編がありましてね。
これが面白かったから買って置きながら、いつの間にか文庫本が出てますし…気が付いたら何年も放置どすた(土下座)
それに年末にちょっと上田先生のブログ覗いたら華竜の宮の続編が出る話だから、急いで読まねばっと思った次第で(^^;;
一応、作者公式の歴史として
華竜の宮(プロローグ)→魚舟・獣舟→リリエンタールの末裔→華竜の宮(本編)→深紅の碑文(今度出る最新作)→華竜の宮(エピローグ)って流れだそうです(公式ブログより)
それぞれ単作だけでも充分楽しめます。つーか
華竜の宮自体が本編だけど(笑)
ストーリーは小松左京先生の名作
日本沈没を最大のオマージュにして天変地異により世界中の大半の大陸が海に沈んだ未来の地球。
シリーズ作のクセに著書の販売先が早川だったり光文社だったりバラバラなのはどーよ?とツッコミ入れたくはなりますが…そこはあえて我慢して、この海洋SF叙事詩を楽しむのも有りかと。
それと、地学に興味ある方はお勧めだと思います(^-^)/
前ページ 次ページ