以前桃ノ助さんの古事記ネタで思い出してYouTubeの動画をダラダラ見てたら竹内文書かぁ
あんまり詳しく知らなかったが、カタカムナ文献といいファンタジーなお話としては面白いよね(まて)

竹内文書・カタカムナ文献
ざっくり言うと古事記や日本書紀のベースになった(らしい)古代日本の歴史書とも言われている話。
どちらも世間一般的には偽書(ようはデタラメ・妄想)とされる

これらの古代文献の大半が戦争期の動乱や血族が絶たれたことによる離散などで写本すら残っていないのが殆ど。
それだけに最古王朝とも言われる九州大分県にあったとされるウガヤフキアエズ王朝(ウガヤ王朝)のウエツフミ(豊国文字)の写本が残っているってのは驚異的な話よねっと。
ウエツフミ(豊国文字)によると日本書紀(古事記)における最初の天皇である神武天皇の祖で天照大神の子ニニギの尊は共通だけどニニギ→神武天皇までが日本書紀だと3〜4代に対してウエツフミだと71代！しかも神武天皇の後を継いだ天皇の直後、滅亡と言う。
日本書紀だと欠史八代ってとりあえず天皇家の系譜は繋がってますよって時代が続くのですけどね(^-^;
ウガヤフキアエズ王朝のウエツフミには島根県の「出雲国」や現在の富山県や新潟県の「越の国」朝鮮半島の「加羅支那国」とは友好関係だったそうで
では、大和王朝は？って疑問。其処は神武天皇の子 綏靖 天皇が即位するも当時の大分県が飢饉になり奈良へ
その後のウガヤ王朝がパッタリと失くなったのはこの時期台頭して来た大和王政などの倭国大乱って内戦状態になりウガヤ王朝は滅びて大和王朝が統一を果たして後は学校で習う歴史になるわけで…
昔から日本の土着民と言われる土蜘蛛などはウガヤ王朝の末裔達とも言われているようで
この辺はね…何処の国にも良くある改竄話ですからね(苦笑)

話は大きく逸れてしまったけど、以下本題。
その竹内文書やカタカムナ文献。根本的にこのウガヤフキアエズ王朝を始めとした日本の古代王朝の存在を裏付ける内容ではあるけど…かーなりぶっ飛んだ話(笑)
遥か古代、古事記に登場する天之御中主神ら造化の三神が宇宙を作り〜宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコジ)らが大地を作り〜って話ですが
これら神々がざっくり言うと宇宙人でその宇宙人が統治していたのが日本。
イエスや釈迦やモーゼらは日本へ勉強の為に訪れたことがあるらしい(笑)
MMRみたいに「な、なんだってぇ！」と言いたくなります(笑)
まぁ〜そんなロマンもある話も面白いよね(グダグダ)

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