先日、富士スピードウェイからの帰りに本屋に立ち寄ったらやっとみっけた本(￣∀￣)

拝金

堀江貴文 著

いちいち説明不要ですね。はい、元ライブドア社長だった堀江貴文氏の処女作です。
フリーターで主人公の藤田優作の前に現れたオッサンって愛称の堀江健史と出会い、IT界の革命児と呼ばれ快進撃を続けるが…

内容はまるで彼のコレまでの半生をなぞるように『幻想(フィクション)』と『現実(ノンフィクション)』のグレーゾーンをうまぁ〜く縫った仕上がりですね。
荒っぽいところはあるけど、リアルな部分を入れてりゃまぁ〜しゃーないし、それだけに作品の世界に引き込まれてしまいサクサク読めます^^
先日の『とある〜』に比べて読み終わるの早っ��(￣口￣)!!
と思うかも知れないが…Ｗ杯があったりはやぶさが帰ってきたりとイベント続きで読んでる暇無かったもん(苦笑)

まぁ〜あの当時 堀江氏が嫌いだった方は是非、一読して見るべきかもね。少しは彼を見る目は変わるかも知れない(笑)

特に例の事件の裏ではこんなことがあったのかなぁ〜と妄想したり(笑)
どっかで聞いた覚えがある企業名や名前が実在の(思い当たる)企業名・人物を想像すると思わず笑ってしまう(討論番組の辺りは特に(笑))


とにかく癒し系(?)の杉作君が一番良いキャラです(爆)

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