最近動画で堀ちえみの曲を聴いてる。
そんなにファンじゃなかったけど、いい曲多かったから聴いて歌ってた記憶。

『白いハンカチーフ』を何気なく歌詞を見ながら聴いてたのさ。
出だしの『ひと色のバラ模様 にじませたハンカチーフ』って意味を初めて知って震えた。
私、当時中学生だったけど、歌詞の内容なんて理解できなかった子供でさ。
ハンカチーフにバラの刺繍でもしてあるのかなって思ってたんだけど、それが違うんだよ。
血が滲んで、それがバラの模様に見えるってことなんだね。
40年近く経って初めて気づくなんて、、、
もー恥ずかしいぞ。
作詞家ってすごいね。小説家みたい。
歌詞の中にドラマがあるのね。

この曲と『さよならの物語』が好きかな。
何でWaショイ!なんて曲出しちゃったんだよ。
流れを完全に止めるよね。
ま、遠い昔だから、、、しゃーないか。

『雪のコンチェルト』ってアルバムも聴いてる。
昭和のアイドル曲は大好き。
私の原点。