何故かダメージを受ける

昼間夫が話してくれた、お客さんの事情。
あまりにキツ過ぎて、ガクッと落ち込んでしまった。

私より2歳若い彼女。子どもは2人とも奇しくもうちと同じ歳。

お姑さんが亡くなった。
4月29日。

首吊り自殺。

80歳近い人が。

遡ること今年の初め頃、長年にわたるご主人(53)の浮気が発覚。
それだけでも酷いのに、続けざまにコレ。

人の好い彼女は「何も思い当たる事がない」と泣いていますが、お婆さん、ひとり息子の蛮行を分かっていたのではないですかね?

スキャンダラスな一連の報告に、ゆうこさん口があんぐり。
誰も彼も疑い深くなってしまう。

夫は仕事がら、そういった浮気だの不倫だの内縁の妻とか不正受給とか、の、話をよく聞くらしい。
なので、実はちょい前から、夫の方を「アヤシイ」と思っていたそうな。

もちろん言いませんが。

ふわわあ〜〜〜〜〜〜〜。

連休最終日に、なんつう話を聞いてしまったのか。

こんな胸糞わるい話を聞いてしまって、どうすればいいのか。

ああああああああああああ。

ゆうこの夫は今日も営業しています。
今日は明るく楽しい話が聞けますように。

何とかして立ち直り、明日の仕事に備えるの。
備えるのよ。ええ。

思ったより雨が降らなくてよかった。

また明日!

暴風

やだなあ。風が強い。
マ、今日は外へ出ない事にしよう。

こどもの日ですね。人は誰でも子どもだったのだ。
私もあなたも。
私の子どもも子どもだった。その前は赤ちゃんだった。
子ども時代はすぐ終わる。
長いような気がしてたけど。すぐですよ。本当にすぐ。

最近2人が小学生くらいだった頃の夢を見る。
可愛かった。本当に良い子だった。

こどもの日に、いろいろ大変な話を夫がしています。
びっくりしてびっくりして、もう絶句。
夫も大変だ。
いや、お客さんの話なんですけどね。

窓の外は相変わらず暴風が吹き荒れる。
胸がザワザワします。
明日からの仕事、大丈夫かな。
取り敢えず、準備はしておこう。
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