僕の前には
大海原が広がる
無限の可能性
反比例の実力
自分に何ができるか
考えて立ち止まって
回り道どころか逆戻り
こんな自分が大嫌いで
そっと瞳を閉じた
見えないものばかりを
追いかけては躓いて
大切なモノすら気づかずに
本当に失いたくないものは
目の前にあったのに
自分で思っているほど
世界は残酷ではなく
走り出す勇気があれば
きっと前に進める
あの大海原も今は
怖くない恐くない
この一歩から始めよう
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お久し振りです。六汰っていう名前をどうしてあのときつけたんだろうと今思いました。
詩を書くのは久し振りです。
もう何年も忘れていた感情。
また、時々戻ってきます。
六汰