愛知・愛西 ワクチン接種直後に女性死亡 医師会が検証へ
11月10日 13時05分
愛知県愛西市の集団接種会場で11月に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた40代の女性が接種直後に容体が急変し、搬送先の病院で死亡しました。
愛知県医師会は重大な事案だとして医療事故を検証する専門の委員会で急変後の対応に問題がなかったかなど検証することにしています。
愛西市によりますと11月5日、愛西市佐織総合福祉センターで行われた新型コロナのワクチンの集団接種で40代の女性が接種した5分後に容体が急変したということです。
会場にいた医師らが対応にあたり、女性は救急車で病院に搬送されましたが、接種から1時間半後に死亡しました。
市によりますと女性には基礎疾患があり、今回が4回目の接種だったということです。
この事案について愛知県医師会は重大な事案として医療事故の検証を行う専門の医療安全対策委員会で検証することにしています。
具体的には女性の体調が変化した経緯や容体が急変後に行われた処置などについて詳細を確認し、対応に問題がなかったかどうか検証するということです。
愛知県医師会の柵木充明会長は「女性はアナフィラキシーショックを起こしていた可能性が考えられる。死亡に至った重大な事案と受け止めていて、臨時で委員会を開くことも含め迅速に対応して検証したい」と話しています。
接種5分後に体調が急変し、90分後に死亡してもワクチンのせいでなく因果関係不明。
みんな、こんな怖いワクチン良く接種しようとするなあ。
そのうえ接種を推進する国も凄いな。
カタールは「アフターコロナ」の様相、マスク着用の人ほぼ見かけず…気温は11月でも30度超
11/10(木) 6:46配信
読売新聞オンライン
【ドーハ=平沢祐】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表の森保一監督は、8日早朝に戦いの地に足を踏み入れた。出場32チーム中、日本は開催国を除いて最も早いカタール入り。ここから大会の機運は高まっていく。
記者は監督と同じ便でカタール入りした。日本人だと気付いた空港スタッフは、会場の地図が記されたパンフレットを携え、「こんにちは」と日本語で出迎えてくれた。
以前は当たり前だった光景が、今回はとても印象に残った。大規模な世界大会で、新型コロナウイルスによる制限を感じなくなったと実感できたからだ。
というのも、2月の北京五輪は、厳格な隔離の元での取材だった。空港では白い防護服姿の職員ばかりで、にこやかさはない。移動は試合会場とメディアセンター、宿泊ホテル間の専用バスに限られ、散歩もできなかった。観客も限定され、選手の家族を含め現地での観戦がかなわなかった人が大勢いた。試合会場内は選手の熱気であふれたが、独特の雰囲気だった。
カタールは入国時のルールが緩和され、「アフターコロナ」の様相を呈している。到着後、マスクをしている人をほぼ見かけない。
福島医師「本来厚労省がすべきは、“評価不能”という不誠実なことではなく、因果関係は否定できないとして全例調査をする。これは科学上当然のことで、行わないのは科学的怠慢と言っていい。」
京都大学の福島医師「薬を飲んで何かいつもと違うことが起こったら、それは薬のせいと考えなさいと、これが薬害防止の基本姿勢です。」