今月は随分読みました。うち35冊は漫画ですが。
字数制限の所為で追記のみには入りきらなかったので、本文も使っています。
2011年5月の読書メーター
読んだ本の数:73冊
読んだページ数:13844ページ
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2011年5月の読書メーター
読んだ本の数:73冊
読んだページ数:13844ページ
■コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:05月01日 著者:雨木 シュウスケ
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■エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス〈5〉 (富士見ファンタジア文庫)
終盤で、「いつか」だけど誰かに協力を求めようとするレイフォンに嬉しくなりますね。一人で戦う方がきっとずっと慣れていて気楽だろうに。勿論、グレンダンとツェルニでは同じやり方ではいられないだろうけど。
読了日:05月01日 著者:雨木 シュウスケ
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■Aチャンネル (2) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:05月01日 著者:黒田 bb
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■スパイラル―推理の絆 (6) (ガンガンコミックス)
読了日:05月01日 著者:城平 京,水野 英多
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■詩集 散リユク夕ベ (角川文庫)
難しい言葉も凝った言葉も使わずに、素直にストレートに書かれているような感じ。素直な心で読めます。時々はっとさせられます。短い中でも、なんとなく情景が浮かんできて、心地よい詩です。
読了日:05月02日 著者:銀色 夏生
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■レッド・ノクターン―鋼殻のレギオス〈6〉 (富士見ファンタジア文庫)
レイフォンの中で、ニーナの存在が大きいことが確認できた巻ですね。ただ、展開が早過ぎたり話が飛んでいて、置いてきぼりな感じです。色々と話が膨らんできた感じなので、次巻以降に期待。しかし、廃貴族がツェルニに関わってこないとは思っていなかったけど、こういう形で関わってくるとは。普通は主人公にじゃないのかな、と少々肩透かしを食らった気分です。いや、まぁそれはそれで分かるんですけどね。
読了日:05月02日 著者:雨木 シュウスケ
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■ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7 (富士見ファンタジア文庫)
戦うレイフォンがかっこいいけれど、悲しいな、となんだかしみじみと思ってしまいました。他人をあてにすることなく一人で戦える強さというのは、かっこいいけれど、同時にとても悲しいものですね。そして肝心の都市戦の方は、あっという間に終わってしまった感じです。次の都市戦にはレイフォンも参戦出来るといいな。
読了日:05月02日 著者:雨木 シュウスケ
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■ミキシング・ノート―鋼殻のレギオス〈8〉 (富士見ファンタジア文庫)
短篇集ですが、本編よりも日常的な空気が強いです。バイトするフェリ、ニーナの意外な一面、メイ達と「天剣授受者」、レイフォンが天剣授受者になった直後の話。フェリとニーナが好きな私には楽しかったです。一番面白かったのは、レイフォンの過去かな。メインは陛下っぽいですが。哀れな反逆者だったなぁ。
読了日:05月02日 著者:雨木 シュウスケ
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■空想科学X Lesson1 (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO)
読了日:05月02日 著者:saxyun
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■それは突然、運命の相手が 1 (電撃コミックス)
読了日:05月02日 著者:ヒロモト ヒロキ
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■虹色占い師 (まんがタイムコミックス)
読了日:05月02日 著者:辻 灯子
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■ラッキー・ブレイク (1) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:05月02日 著者:平 つくね
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■ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)
ゆるゆるしています。四季が一巡しているようですが、主人公たちが予備校に通っているシーンや勉強しているシーンが全くありません。みんな浪人生なのに。予備校に通っている筈なのに。でも、まぁいいか、で済ませてしまえるような漫画。ものすごく笑えるわけではありませんが、時折くすっと笑えます。
読了日:05月03日 著者:saxyun
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■秒速5センチメートル(1) (アフタヌーンKC)
初めは甘酸っぱい恋なのですが、徐々に切なくほろ苦くなっていきます。過去の恋に縛られて身動き取れなくなってしまうような経験はきっと誰もがあるのではないかなと思うのですが、その切なさやほろ苦さがよく伝わってきます。派手な印象ではないものの、雰囲気がとても綺麗。
読了日:05月03日 著者:清家 雪子
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■秒速5センチメートル(2) <完> (アフタヌーンKC)
読了日:05月03日 著者:清家 雪子
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■.hack//―AI buster (角川スニーカー文庫)
キャラクターがとても魅力的。.hackシリーズの書籍の中では一番好きです。世界観などを丁寧に描写しているからだと思いますが、この小説を読むといつもどうしても.hackのゲームがプレイしたくなります。
読了日:05月03日 著者:浜崎 達也
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■ルナティック・ムーン〈4〉 (電撃文庫)
「稀存種」「変異種」「純潔種」という存在、「混乱」について明らかになる真実。ロイドの目的、そしてエデンの目的。物語はクライマックスに向け、一気に加速する。相変わらず目が離せない展開です。
読了日:05月04日 著者:藤原 祐
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■ルナティック・ムーン〈5〉 (電撃文庫)
全巻通しての感想になります。再読なので勿論5巻で完結することは知っていましたが、それでももっとずっとその世界に浸っていたいというような小説でした。鬱々とした雰囲気と痛みが、どこか甘美で綺麗。初めて読んでから3年以上経ちますが、未だに一番好きな小説かも知れません。
読了日:05月04日 著者:藤原 祐
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■さよならピアノソナタ (電撃文庫)
特にしたいこともなく日々を音楽を聴くだけで過ごしていた主人公が、自分の憩いの場を取り戻すために、ヒロインのギターに対抗する話。最初は我が儘なヒロインに振り回されている感じですが、少しずつコミュニケーションを繰り返して、ヒロインも本音が出てきたり。キャラクターがあまり好みではなかったのでそれほど感情移入は出来ませんでしたが、情景や音楽の描写はとても綺麗です。主人公とヒロインが二人で演奏していたシーンは、読んでいてとてもわくわくしました。
読了日:05月05日 著者:杉井 光
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■少年陰陽師 異邦の影を探しだせ (角川ビーンズ文庫)
再読。和風ファンタジーはなんとなく苦手だった私が、陰陽師を好きになるきっかけになったシリーズ。半人前の陰陽師・昌浩が物の怪のもっくんと、妖を退治していく話。最近の巻と比べると一巻目は少々読みにくい部分もありますが、続きが気になるストーリー、応援したくなるような魅力的なキャラクター、緊迫した戦闘と和気あいあいとした日常とのバランスが良く、誰もが楽しめるような作品です。のんびりとした日常シーンってどちらかというと飽きてしまいがちなのですが、この小説は昌浩ともっくんのやり取りが楽しいので退屈しません。
読了日:05月08日 著者:結城 光流
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■少年陰陽師 闇の呪縛を打ち砕け (角川ビーンズ文庫)
読了日:05月08日 著者:結城 光流
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■少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ (角川ビーンズ文庫)
入内が決まっている彰子のために奔走する昌浩がとても切ないです。彰子のために何かしたいと必死になっている姿がなんだかもう……。しかし、彰子の肝の据わりようにも驚かされますね。二巻といいまた一人で異形の来訪に堪えてたなんて。まだ幼いお姫さまなのに。
読了日:05月09日 著者:結城 光流
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■アカメが斬る!(2) (ガンガンコミックスJOKER)
最後の方が重かったなぁ。殺し屋の集団なんだし予想できた事態でしたが、あの笑顔をみた後ではやっぱり悲しくなりましたね。
読了日:05月09日 著者:タカヒロ
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■アカメが斬る! 1 (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:05月09日 著者:タカヒロ
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■.hack// AI buster2 (角川スニーカー文庫)
短篇集。1巻をほくと視点にして少し先まで描いた話、1巻の続編、漫画『黄金の腕輪伝説』の神威の話、レナの話、ほたるの話の5つ。漫画を読んでいる人であれば、こういうことがあったんだと楽しいと思います。特に神威がもつ弱さなどは意外でした。
読了日:05月09日 著者:浜崎 達也
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■アカイロ/ロマンス―少女の鞘、少女の刃 (電撃文庫)
ルナティック・ムーンと比べると随分明るいなぁと思いながら読んでいたら、80ページ辺りでの「喪着」。ああ、やっぱりこの作者さんでした。それまでが穏やかで明るい日常だっただけに、衝撃は大きい。暗くはあるものの、キャラクターが明るめな所為か読みやすいです。戦闘シーンなんかは少なめな印象ですが、2巻以降は増えそう、かな?
読了日:05月09日 著者:藤原 祐
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■アマデウスの詩、謳え敗者の王―黄昏色の詠使い〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
トレイア・アカデミーに侵入した謎の存在。灰色名詠を使う男、ミシュダル。イブマリーが出会っていた灰色名詠を作った老人、ヨシュア。そして、彼が言う「危険な少女」。倒れたクルエール。一気に話が動き出した感じです。伏線がたくさん。2巻までは物語と表現がとても綺麗で、夢中になってページをめくる面白さがあるかと聞かれれば答えに困りましたが、今回は一気読みしてしまいました。それでも、散りばめられた謎が多く、続きがとても気になります。
読了日:05月09日 著者:細音 啓
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■詩集 すみわたる夜空のような (角川文庫)
何冊か読んだこの方の詩集の中で一番好きかも知れない。言葉の一つ一つが、ただ静かに染み渡っていきます。失恋の詩が多い気がしますが、何故だろう、澄み切った青空の下で読みたくなります。切なさはあれど、暗さはなく、どこかさっぱりした感じがするからでしょうか。
読了日:05月09日 著者:銀色 夏生
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■鋼殻のレギオスIX ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)
終盤の汚染獣との戦闘辺りはやはり面白いですね。戦闘シーンは上手いです。
読了日:05月10日 著者:雨木 シュウスケ
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■るべどの奇石 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)
石を売る店を営む女子中学生と不思議な石の話。一話ずつ完結しており、一話が短いので手軽に読めます。読む前は石の話も主人公もなんだか地味だなぁと思っていたのですが、不思議な感じで面白かったです。独特で妙に癖になる感じ。主人公のキャラクターも良かったです。
読了日:05月11日 著者:室井 まさね
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■シャドウテイカー―黒の彼方 (電撃文庫)
日常の裏に潜む影を描いた感じのホラー? 最後、騙されたなぁという感じでした。主人公と一緒に誤解してましたね。
読了日:05月12日 著者:三上 延
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■彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)
中国を舞台にした話は名前などに馴染みのない漢字が多かったりするので、この小説も避けていたのですが、もったいなかったなぁと思います。主人公が感情豊かなため、どたばたした雰囲気で笑い所が多いです。時々シリアス。大貴族なのに庶民的で芯の強い主人公は、読んでいて気持ちが良いです。何よりも魅力的だったのは、主人公が教育することになった王様。ダメ王様だなんてどんな嫌な奴かと思えば、子犬みたいに素直で可愛い人でした。結局恋愛未満ではあったものの、この二人の関係はみていて楽しいです。この先どうなるのかなぁ。
読了日:05月13日 著者:雪乃 紗衣
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■鋼殻のレギオスX コンプレックス・デイズ (富士見ファンタジア文庫)
フェリは可愛いですが、カリアンがちょっと可哀相。あと本編に関わってくるような短編、いまいちまだ理解できないのですが。
読了日:05月13日 著者:雨木 シュウスケ
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■鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫)
日常の話で楽しんですが、レイフォンの鈍感さにはちょっといい加減飽きてきたかも。
読了日:05月14日 著者:雨木 シュウスケ
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■鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク (富士見ファンタジア文庫)
読了日:05月15日 著者:雨木 シュウスケ
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■光炎のウィザード はじまりは威風堂々 (角川ビーンズ文庫)
落ちこぼれの魔術師、師匠と弟子、魔導書と好みの単語があったので読んでみたのですが、うーん、なんとなく合いませんでした。無愛想ですが情の深そうな先生は好みですし、師弟関係になったばかりだからこその問題もあって、その辺りも描いているのも良いのですが。ギャグとかかなぁ、なんとなくついていけない感じがありました。同著者の『西風の皇子』は好きだったんだけどなぁ。でも、主人公は世界にとって重要な魔導書と関わりがあるようなので、2巻から面白くなるのかも知れない。魔術の設定はありがちかと思えば、少し独特。
読了日:05月15日 著者:喜多 みどり
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■踊る世界、イヴの調律―黄昏色の詠使い〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
毎回思いますが、大切な人を守りたいという強く純粋な想いを本当に綺麗に描いています。今までの巻では誰かに助けてもらい名詠を成功さていたネイトですが、今回は一人でクルエールを守るために頑張りました。少しずつではあるものの頼もしくなっていく姿に嬉しくなりますね。しかし、事態はますます深刻になっており、クルエールがどうなるか心配。
読了日:05月15日 著者:細音 啓
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■緋弾のアリア 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日:05月16日 著者:こよかよしの(原作/赤松中学)
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■緋弾のアリア II (2) (MFコミックス アライブシリーズ)
読了日:05月16日 著者:著/こよかよしの,原作/赤松中学
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■烙印よ、刃に囁け。 ―SCAR/EDGE (富士見ファンタジア文庫)
魂を使った身分証明技術「烙印」、そしてそれが時に心的外傷によって特殊能力を発現するという独特の世界観が好き。孤独なキズナが、傷を抱えてそれでも前に進んでいくちひろに心を開いていく様子が良かったです。
読了日:05月17日 著者:三田 誠
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■陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)
再読。陰陽師である清明とふらりとその屋敷を訪れる武士・博雅が、妖を退治していく話。妖自体はそれほど苦労せずに退治していきますが、古風で味わい深い雰囲気と、清明と博雅のやり取りがいいですね。独特な感じです。
読了日:05月17日 著者:夢枕 獏
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■星の王子さま (集英社文庫)
子供にも大人にも読んでみて欲しい本。昔読んだ時には分からなかったもの、大人になったから響いてくるものが沢山ありました。
読了日:05月18日 著者:アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ,Antoine de Saint Exup´ery,池沢 夏樹
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■ウィザーズ・ブレイン〈4〉世界樹の街〈上〉 (電撃文庫)
再読。1巻の主人公である錬・フィアvs2巻の主人公であるファンメイ・ヘイズ。交わり出す主人公達にわくわくしますね。不確実でも全ての人を助ける可能性にかけることが正しいのか、それともそれには劣っても確かな人達を助けることが正しいのか。
読了日:05月18日 著者:三枝 零一
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■ウィザーズ・ブレイン〈4〉世界樹の街〈下〉
敵対していたフィアとファンメイが仲良くなっていく様子や、人形のようだったエドが少しずつ人間らしくなっていく様子に嬉しくなりました。「機械は途中でどんなに間違っても最後には正しい答を出してしまうけど、人間はいつまでも迷って、間違った答のままどこまでも走っていって、時には間違っていたはずの答を正しいものにしてしまう」という言葉が好き。しかし、不確実でも全ての人を助けられる可能性にかけるのが正しいのか、確実に助ける方が正しいのか、ファンメイ達はあんなに悩んだのになぁ……。
読了日:05月19日 著者:三枝 零一
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■探偵ガリレオ (文春文庫)
犯人、被害者、刑事という視点から織りなされるミステリー小説。連作短編。犯人や(少なくとも科学に詳しくない人間が)トリックを推理するようなミステリー小説ではありませんが、科学色の濃いトリックは新鮮で面白かったです。ミステリー小説をあまり読まない私にも読みやすいものでした。
読了日:05月20日 著者:東野 圭吾
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■少年陰陽師 いにしえの魂を呼び覚ませ (角川ビーンズ文庫)
再読。3巻から間の巻が手元になかったので全て飛ばして一気にこの巻から読み始めたため、昌浩が強くなったのがものすごーくよく分かる(笑) 敏次殿へ対するもっくんの感情には同意、有望な陰陽生がこのレベルで大丈夫なのか心配だなぁ。敏次殿は憎めない人ですが。
読了日:05月21日 著者:結城 光流
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■鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト (富士見ファンタジア文庫)
本編+短編2つ。本編の方は、第2部完結へ向けて話がまとまってきた感じです。明らかになる世界の理由、過酷な運命を前にリーリンとニーナの決断。レイフォンは何を選ぶのかな。壮大になってきた世界観を、面白いととるか風呂敷の広げすぎだと不安に思うか……。短編は、カリアンとツェルニと手紙、フェリと怪奇ツアーと守護獣な話。
読了日:05月21日 著者:雨木 シュウスケ
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