朝からサッカー見てアニメ見てサッカー見る体たらくなローテーションにくたびれたので気分転換に某本屋に行きついでにおもちゃ売り場や映画のDVDコーナーを見て行く。
プラモ売り場のガンプラの値段に普通に驚く。
そして、行きつけのゲーム屋に行き真メガテン4と新世界樹の予約をして帰る。

そんなダラダラとした前フリはこのぐらいにして以下本題。
先日始まった「這いよれニャル子さんW」を見る。
で、
このWってなんだろ？って思ってたら…始まって数分。
これ仮面ライダーWのWか(謎は全てとろけた！)
ガイアメモリーに笑ろた(爆)冒頭の着替える(?)シーンもまんまウィザードじゃん(爆)

絶対、ハードボイルドの探偵と引きこもりの相方や赤い革ジャンと革パン姿のドゥカティ乗りの刑事とかそして最終回辺りに立木さんを出す気満々だろこれ(笑)

相変わらず安定感抜群の特撮パロディにひと安心しました(笑)

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話題:本の感想
新世界より(上・中・下)
貴志祐介 著

先月まで半年間放送されてました、その原作本。
先月の末に購入したんだけど、帯に読んでから観るか、観てから読むかとありましたから、ちょっとバタバタしてまして最終回がなかなか見れなかったですがアニメ最終回を観てから読むことに(￣^￣)ゞ

貴志さん作品って全部は読んでないけど…やっぱりクリムゾンの迷宮や青の炎はキツイけど、面白かった。
アニメ見てたからサクサク読み進んだけど…やっぱり貴志作品だった(笑)

まず、重厚過ぎてビビる！面白過ぎて参った！としか言えない(笑)イヤ、本当にお世辞抜きに(^^;;
それと良く小学校の放課後やアニメでも度々流れていた音楽のタイトルが新世界よりなのね！(◎_◎;)
正直これ読んで初めて知ったよ(笑)


全体に語り部たる渡辺早希(36歳・人妻)の独白や説明が入るからアニメよりもメタフィクション性が強くなってますね。

バッサリ切られた話やエロ描写とかが結構あったり…如何にアニメがぎゅう詰めだったのかが良くわかったし、この世界観を映像化って本当に大変だったと思う(^^;;
それ考えるとスタッフさんらは本当良く頑張ったなぁ〜と思いますね。

でも、アニメでいまいち良くわからなかった子供らを不浄猫を使って殺す理由が良くわかった(・∀・∩
単に業魔や悪鬼になりそうな子供を殺すだけじゃなく、呪力がある程度の数値(?)に達していない子供も容赦無く殺しちゃうのね((((；ﾟДﾟ)))))))

しかし…マイミクの熊猫嫁さんの言う通りエロ描写が凄いな(^^;;
だいたい12歳の女の子にペ○スと言わせるなよ(爆)
まぁ〜言わせてるのは36歳の早希さんですがね(笑)
そして、我らの早希ちゃんが14歳で女になってたとは(T_T)

そんな話はこのぐらいにして、スクィーラの反乱でなんで他の町は黙りしてたのかな？とアニメ見ていて疑問に思ってたら、近くの町(とは言え北陸と東北の町ですが)から反乱の終盤に援軍が来てたのね。
そして、地味にTOSHIBAが凄い！
TOSHIBAが陰の立役者過ぎ(笑)
TOSHIBA製品買ってあげよう！
将来ミノシロモドキ作ってくれるぞ(爆)

あと、アニメだと守と真理亜の子供が女の子だったけど、小説だと男の子ってこの設定の違いは何故だろか？
あと、真理亜ちゃんのAV調な質問タイムはやっぱりアニメオリジナルか(当たり前だ)

まぁ〜いんだけど(^^;;


で、アニメのエピローグで覚が不浄猫の子供を育てていたシーンがあったけど…まさか？と思ってたら、やっぱり悪鬼や業魔対策なんだね(苦笑)


次はさ、ハーモニーをアニメ化してみようか(爆)
なんなら、貴志さん作品繋がりで青の炎でも良いかも(まて)



などと、わりと真面目に思ってたりしてますよ(￣ー+￣)))))))

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