和らかな日々

ゆうこ今日は、いっぱい葡萄🍇をたべたわ。
皮を剥かなくていい緑色の、シャインマスカットとかいう高級品種と、皮を剥いて食べる、紫色の。
どちらも種は無い。
美味しいのよ。
食べ応えもあるし、夫が仕入れ先の店で見たら、なんと一房二千円ですって。
もう申し訳なくてね。
同時に、可愛がられている息子がもう信じられない(￣▽￣)

明日と明後日、乗り切ったらまた何が考えよう。

酷暑とは、人間から難しい事を考える力を奪うものなのです。
そうですよね？

また明日。

日本列島各地で40°もの気温になり、熱中症で搬送される急病人を量産させたこの猛暑。
酷暑の日々。
まだ続いていますが。

この週末で峠を越す感じになりそうとか。

本当でしょうか。信じて良いの？
昨日も暑くて、仕事大変だった！
でも、空調効いてる室内なんだから頑張れます。
通勤がね。
帰り道にパートさんと、通り道のドラッグストアで涼むのが日課。
砂漠のオアシスとはこの事よ。
そこで軽く買い物をして帰るのが幸せ。

ゆうこの日常です。
同じところをぐるぐる歩き回っているわけなの。
いや。みんなそうか。
もっと範囲が広いだけか。

思えば、車を乗り回していた頃はなんと贅沢だったのだろう。
今では考えられない。
万が一、何かの理由で実家に戻ったとしても、ゆうこは車を所持しないだろう。
ひたすら歩くか自転車で、乗ってもせいぜい原チャリでしょうか。
車怖い。
便利だけど、ものすごくお金かかる。
ちなみにゆうこの実家はとてつもないど田舎です。
一番近いコンビニまで車で10分くらいかな。
とにかく店ってものが無い。
この辺の人ってどこで買い物するの？っていつも不思議がられたわ。
ゆうこも不思議だったわ。
店もそうだし、病院とか、役場とか、学校とか、いちいち遠い。
駅が近かったのだけが救い。もちろん無人駅。
駅にタクシーなんているわけないし、バスも通ってない。

そんなところでも車無しで生きられるもんでしょうか（笑）

いや！絶対できる。みんな贅沢なんだよ。
ゆうこの母はもうすぐ76歳のくせに、毎日普通乗用車を乗り回しています。
本当に怖い。心配。
高齢ドライバー多過ぎ。
田舎では80過ぎのドライバーなんて珍しくもない。
毎日乗ってるから何とも思ってないんだよね。
まぁでも、あの母から免許を取り上げるのは無理だけど。

今日は家からほぼ出ないで過ごす。
娘も休みのはず。
引っ越しの準備、少しはしているかな。
大学の寮からアパートに引っ越した時は、父が軽トラで頑張ってくれた。
父は本当に優しくて偉大な人だった。
今回は夫が頑張ってくれるらしい。
息子も動員。
もしかすると娘のカレシくんも来てくれるかも。

やった！男3人。
ゆうこは大したことをやらずに済む←本当か？

来月の引っ越し当日は、暑さが収まっていますように。