会いたい。
そう思ったとき、キミは僕に話しかけてくれる。
嬉しい気持ち、キミがくれる大切なもの。
けれど、キミがいないと僕は何も感じなくなる。
キミがいないと僕はいない。
キミがいるから僕がいる。
きっと、そんな力関係。
悩んでいる大切な人へ
まあ、あなたは私の心の支えですっていう詩ですよ。
しかし、久しぶりに書くにしちゃあ〜恥ずかしい内容だ、こりゃ;;
それから、僕と速水はよく連むようになった。
どうして、仲良くなったかなんて覚えてないけど、気がつけば、だろう。
「なんか、もごもご…お前初対面の時とイメージ違うよな」
速水は、購買で買ってきた焼きそばパンを頬張りながら、聞いてきた。
今は、昼休みだ。
「速水、もの食べるか話すかのどっちかにしろよ」
「む…もごもご」
そういうと、速水は大きく口をあけて残り半分の焼きそばパンを平らげた。
「初めてんときは、根暗なヤツなのかと思った」
「まあ、僕って人間嫌いだし?」
「えー初耳。あっその卵焼き美味しそうだな」
「えっ、食べる?まぁ人見知り激しいから、慣れればね」
基本僕はおしゃべりだし、オバサン達の井戸端会議を好む理由もなんとなくわかる。
でも僕の場合、仲良い奴限定、だけどね。
「む、じゃあ俺には懐いてるんだ」
「懐いてるって、犬じゃないよ僕」
「ははは」
と言いながら、速水は僕の頭をワシャワシャと撫でる。
だから、犬じゃないのに。
続く
―――――――――――――――――――過去編、まだまだ続くよ〜
今日は、腹が捩れるかと思いましたよ!!
作業中に、男子2人がオネェ言葉で話始めるんですもん。
「もうどんだけ〜」
「どう思われます?」
私に振らないで…;;
「やっぱり、そう思うわよね」
「えっ、いや思わない…」
「ほら、やっぱりヒロミさんも言ってるじゃない」
私ヒロミじゃない( ̄口 ̄)!?
つか、誰だよそれ!!!
しかも、私肯定してないよ!!!!!
んで、それを延々と…
しかも、途中ヤンキー口調になってたよ。
「ヒロミ舐めてっとヤベーぞ。舌引っこ抜かれるかんな」
「マジかよ。俺舌大事にしよ」
「俺も金庫に入れとこ」
「つかさ、金庫入れたらどっちみちしゃべれなくね?」
「あーそうだ」
なんて見事なコントなんだと思ったよ…。
他にも
「つかさ、人間ってどうなる思うよ?」
「俺の説言っちゃっていー?」
「おう」
「交通事故とか多いじゃん………以下略」
とか
「俺らから言うと、テストの点悪い方が頭いいんじゃね?」
「東大のヤツとか俺らよりバカなんじゃね?」
なんてバカなコントを繰り広げてたよ……。
そして最後に
「人間ってどうなる思うよ」
デジャブ〜(-з-)
あっ一応もっかい言っときますが、演技ですよ?
書くことね〜…ってのはいつものことですね。
まぁ、今日の話題としては携帯を家に忘れて、わ〜みたいな?(笑
でもたいして困らないんですよね。
困った事としては、小説の続きがかけないという………はは、やっぱりあんまり困らないですね。
今日、私の小説は気恥ずかしいって話をしてたな。
しかも、少し朗読されたよ…(ノ_・。)
BL………。
そいで気づいたけど、ここでは、まだ女の子主役の話を書いてないんですよね。
サイトの方では、半々ぐらいなんですけどね。
というわけで、連載している小説の合間に短編をちょこちょこ載せようかな?って思います。
ただ連載している小説は、2日にいっぺん載せてるから、その間ですね(・ω・)
あー眠っ(ρ_-)o
アイツとは、速水孝則(はやみたかのり)。
同じ高校、同じ学年、同じクラスの、学友。
所謂クラスメートだ。
入学式、速水を見た瞬間僕はただただ驚いた。
背が高いってのは、こんなにも目立つのかと。
いや、速水の場合はオーラがあるんだ。
誰をも惹きつける何かがある。
だから入学早々、挨拶より先に速水に僕に言った言葉は、すごく記憶に残っている。
「何か悩みがあったら相談に乗るから」
普通に考えれば、第一声がこれだから変かもしれない。
でも、僕は素直にそれを受け止めたんだ。
いや、頷くしかなかったのかも。
だって、あの威圧感。
見とれてしまうほどの美貌。
その時はなんで僕に話しかけてきたのか分からなかった。
上手く話せない僕を、根暗な奴だと勘違いして声をかけてくれたんだと思った。
そう、その他に僕に近づく理由なんてないじゃないか。
だって、僕人間嫌いだし?
続く
―――――――――――――――――――
あまり話進まなくてスイマセン。
まだまだ続きます。