というわけで、今日の会話はヤバかった;;
私が描いたベーコンレタス皆に見られたし…(ノ_・。)
あまりいいできじゃなかったから、ショック…←そこ!?
私にスイッチをいれたのは、国語の授業後。
私は、夏目漱石 著“こころ”のプリントに‘K’と‘私’、羊と狼を描いたんです。
「覚悟―覚悟ならしている」
というセリフの‘K’がお気に入りで、顔赤らめて一生懸命の姿を描いたんです。
それと腹黒い私を描いたら、あら不思議('-^*)/
何か可笑しな路線になってしまった気が…
でも、私、思うまま描いたんだし、大丈夫だよね?って思ったんです。
思ったのが間違いでした。
絵を見るなりに言われた言葉。
「どっちが攻め?」
(((゜д゜;)))
「なっ!何言ってんですか!!」
「やっぱ‘K’が攻め?」
…アナタノーマルのくせに、しかもベーコンレタス苦手なくせに………
くせに………………
何言ってるんだ!?
と思いましたよ。
多分事始まりは、少し前に遡る。
私が
「ベーコンレタス描きたい!!」
と言ったのが発端。
「どんなんがいい〜?」
「じゃあ、先生と生徒」
「前描いた気がする;」
「なら、50代のオヤジ」
「え〜;;」
「後は、国会議員と秘書」
「BASSO先生じゃん!!」
キーンコーンカーンコーン…
「…;先生と生徒にするよ」
その時、気づけばよかった…。
絵を描いて見せてみた。
「で、どっちが攻めなの?」
「一応…先生は上//」
軽く羞恥プレイかと思ったよ。
「でも、生徒がなんか攻めっぽくない?」
「下は、強気っていうか…」
んで、脇から
「で?結局、先生は受け??」
いやいやいや;;
というせめぐにあったわけさ。(-"-;)ハハ…
そして話しは戻る。
「うちは‘K’がSに見せかけたMだと思うよ」
「え〜(私は逆にどこまででもSで腹黒がいい)」
と、クラスではかなり控えめな私。
しかし、外に出た時に本当のスイッチが入った。
「ヤバい。脳内が…」
「こころ?」
「あんたが変な話しするからだ;;」
いや、充分クラスでも変な話ししてたけど…それ以上に。
「私、‘K’は受けだと思う。なんか無口な人が、‘私’の前ではオドオドしてるとか可愛い//」
「そうか。うちはやっぱり主人公がヘタレなんだと思う」
「どっちでも大丈夫だよね」
私はこの時、脳内が異様だったと思います。
「あ〜脳内18禁」
「そこまで!( ̄口 ̄)うちはそこまで考えられないよ」
「ヤバい//」
その後の私は笑いが止まりませんでした。
最終的、その子に、大丈夫?と聞かれましたもん。
………私、もう駄目かもしれません(ノ_・。)
というわけで、今妄想が止まらない状態です。←どんな状態だ!
前?の記事にも書いたんですが、BLがね………うん、止まらな(殴っ
あ〜駄目だ\(゜□゜)/
脳内18禁状態!!
危険…このままだと、文字にしてしまいそうだ………。
というわけで、マジショートですが、小説…いや、妄想にお付き合い下さい。
一応ここから先は、BLが大丈夫な人だけ、お読み下さい。
少しでも嫌悪を感じる方は、戻る事をおすすめします。
そして一切苦情は受け付けません。
以下のこと、ご了承願います。
今、俺は男とキスしている。
「ん…」
息が続かない。
キスってこんなに辛い事だっただろうか。
女の子とした時は、そんな事なかったのに。
「あんど…う……」
途切れとぎれに、相手の名前を呼んでみるけれど、あまり効果なく、俺はもっと苦しくなる。
(もう駄目だ。マジで苦しい)
そう思った瞬間、彼、安藤隆則(アンドウタカノリ)から解放された。
「情けないな。この位でへばるなんて、本当にバスケ部なのか?」
「うるせぇ!!眼鏡野郎が無理させすぎなんだよ!」
「生意気だな。もう一度キスしてやろうが?」
「勘弁してください」
そう、これは言わば罰ゲーム。
俺はゲームでコイツに負けて、泣く泣く言うことを聞いているのだ。
そのゲームというのが、どちらが多く女に告白されるか。
はっきりいって、コイツに負けるとは思いもしなかった。
だって俺、けっこう女ウケいいんだぜ?
なのにコイツに負けた。
しかも、コイツは俺を好きだと言う。
「キスが嫌なのか?」
「つか、その前に俺ら男同士だし」
「関係ないな」
マジかよ!
とツッコミをいれそうになる。
コイツに常識は通用しない。
「じゃあ、もう一度だな」
「いや、待てよ。俺はまだっ…ん……ふぅ」
長いながいキス。
俺は今度、腰が立たなくなった。
「やはり、情けない」
「っお前!!」
「上目遣いで、誘ってるのか?」
いやいやいや、誘ってるというより睨んでますから。
と言いたいが、まだ呼吸が整っていないために、反論さえできない。
「誘っているなら、応えなければな」
「待てっ、安藤!!あっ…」
その後の事は、ご想像にまかせるとする。
(だって、思い返したくもねぇもん)
それで実際のところ、俺は安藤をどう思っているかは、微妙だ。
好きなんだろうか。
嫌いでは、ない。
あんなことされても、嫌じゃないわけだし…。
嫌なら、とっくにキレてることは間違いない。
「安藤…」
「なんだ?」
「俺ってお前の事好きだと思う?」
「好きなんだろ」
「………………ぅん」
俺は案外、安藤にハマっているのかもしれない。
fin.
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やってしまったφ(..;)
すいません;;
こんな私を、見捨てないでね?