ダラダラしたぞっと。まず朝起きたら、夜中ずっと起きてネット見てた夫に
「よく寝るねしかし。10時間くらい寝てるね」
と呆れられ。
「うん」
と元気よく答えてシャワー浴びました。
そいで新聞とって来たり、猫トイレ掃除したり、はなちゃんにお水とお線香。
そしたらようやく寝た夫。

骨の髄まで夜型です。

ゆうこは昼前に買い物に出まして、戻ってきてウインナー焼いて昼ごはん。
してたら夫がもう起きてきました。
ちゃんと寝たんかや。

夫もごはん(夫は朝ごはん)を食べまして、それからソファーから一歩も動かずに、来月の旅行のプランニング。
ゆうこはバタバタと家事をしていますが。

ようやく宿と新幹線は決定しました。
あとは行きたい所をあげて、夫に任せて予定立ててもらいましょう。
しかし、毎度のことながらゆうこに行きたい所なんて特に無し。
ラッキーピエロくらい。

美味しい物を食べられて、綺麗な景色が見られたらそれでいい。
旅行なんてそれでいいの。ゆうこ欲が無いからね。
ただ今日、宏美さんの写真たくさん送ってもらって、珈琲タイムだけは入れて欲しいなと思いました。
スタバ禁止。

今日のゆうこ地方はとても爽やかで気持ち良かったです。
このまま涼しくなるんだきっと。
秋は突然訪れるのね。

今日、買い物帰りに自転車漕ぎながら思いました。
なんかどっかから懐かしい匂いがして、子供の頃を一瞬思い出したのですが。
人間の記憶って不思議ですね。
子供の頃のまま残っているものがあるんです。うまく言えませんが、その頃と何も変わっていない部分が、自分の中にあるの。
それを普段はまあ忘れているのですが。

でもフト思い出した時、実年齢を自覚して、絶望的な気持ちに‥なりませんか?
なりませんか。
ゆうこは少しなります。

ゆうこは「子供を2人産み育てる」という途方もなく大きなステージがあったのですが、例えばずーっと同じ部屋で引きこもって何十年も過ごしてきた人って、こういう時の絶望感をどうやり過ごせばいいのでしょう。

老いは確実にやって来るのです。絶対にです。

一時的な逃げでしかないと分かっていても、ゆうこは子供を愛し、再婚なんてして、猫を飼い、それなりに楽しく生きてきました。
人は根底でずっと変わることはないのでしょう。

なんか今日は哲学的。
秋だからかしら?

明日は仕事です。
みんな休みなんだろ?ケッ、いいな!

それではまた。