入社した今こんなに死にたいのならば、生きたさは一体どこに落ちているんだ。
社会人としての会社でのお付き合い、慣れません。
特に飲み会で飲みたくないお酒を大量に飲まされ、上司にお酒を継ぎ、周り見てグラスが空く前に注文して、食べ物を率先して取り分け、野球拳を強要され服を脱ぐ。。
そして一番年下だから働かなければ怒られる。
わたしそんなサービス精神旺盛じゃないし気が利かないからテキパキ動けないよ。
脱ぐのも見てる分には楽しいんだろうけどなんで脱がないといけないのか。
訳がわからないよ。
私は今日かるたして、
もっとかるた的な意味で丸裸になろうと思いました。
対高校生や大学生に対して上手く取りたいとか先輩だから勝ちたいとかそういう気持ちかなぐり捨てて。
やっぱり競技に対する素直さと基本の素振りや暗記なくしては前に進めない、そう思いました。
そしていま大学時代よりもかるたしています(笑)
自分でも驚いています。
「忙しさを言い訳にするな、時間は作れる」
と、とある大学の先輩が以前おっしゃっていましたが今ではそれに頷ける反面、前の私は頷けなかったと思います。
だって、本当に余裕がなかったから。
「時間は作れる!」なんて言えるのは、心に余裕がある人です。
私は不器用だから自分のことばかりに必死で学校の資格を取ることに必死でした。
おそらく大学を卒業するだけなら簡単ですが、私が大学に行かせてもらった理由はしっかり勉強して将来に繋がる資格を取るためでした。(でもどうしてもかるたがしたかったのでかるたができる大学を優先して選びました←)
結果、好きなことをしたくて大学に行ったのにあまりの大学の自由さとやるせなさ、自分のかるたに高校時代描いていた夢とのギャップに絶望したことを覚えています。
どこか私の中に誰かが私を変えてくれる、だなんてシンデレラじみた願望があったのかもしれません。
でも大学って自分が動いて自分が変わらなきゃ何も動かないところで。
いい意味で本当に自由、悪い意味で自由すぎる。
だから高校までの「勉強」とか「学校」に守られてたのは楽だったなって思います。
だけどどんなときも自分が変わらなきゃ世界は変わらないということが分かったので昨日よりは今日、今日よりは明日一歩ずつ着実に進歩していきたいです。
………私だって強くなりたいんだいっ!
だなんて、最近真顔で言うようになってしまいました。
さてさてこんばんは、かるた馬鹿です。
実は大学の練習後に年下の男の子と二人で恋バナをする機会がありまして、徳島が想像以上にリア充の巣窟だったことに驚きを隠せません。
あの少ない人数の中でリア充3組。そしてそれとは別に現在進行形or現在完了形が3組。
……なんなんですか、夏が若者を大胆にさせるんですか。
くっそー末長く爆発しやがれーーーーー!!!!!!!!!!!!!
………………素振りしよ。