「送った札は相手より早く反応して必ず取るという心構え」
「相手陣に送った札は特別です。なぜなら、初めから置いてあった札とは異なり、意志(相手陣で取る!もしくは自陣には要らないなど)があるからです。」
「相手はその試合に勝つために、その札を送っているはずです。」
「いつもは取れない札を取ろうとしなさい」
「通用しなかったという悔しさが、そのときの原動力」
………その札をどう取りたいかというイメージ。
なんか、かるたのブランク空きすぎてフワフワしてたけど、ちょっと目が覚めてきましたよ。
私に足りないのはブランクに伴う暗記スピードと「その札をどう取りたいのか」という強い意志だ。
♪払いを磨くっきゃない♪
払いを磨くっきゃない
きれいに磨くっきゃない
今より誰より輝いて仕留めてやる
やるじゃんなかなかやるじゃん やるじゃんアイツ
バシバシッと出札 飛ばしてみるか
アイツが手を出したとき勝負はついた
お手の始まりとは知らずに触れていた
なんて綺麗な取りするんだ あらし(あらざ)
まるですべて 出札すべて お見通し
だけど素敵に美しくて僕は
息を止めたよ
払いを磨くっきゃない
本気で磨くっきゃない
相手(陣)に届かない払いじゃ悔しいから
名人(クイ(ー)ンを)目指すっきゃない
最高目指すっきゃない
はじめて一途にこの胸が痛いよ
今思い付いたらから辻褄は合わせておらぬぅ( °ω°)笑
払いとお手付き混ぜてるしね(笑)
昨日、先輩とオトナの練習会してきました。
22時すぎに密室に二人っきりとか…。
……なんか悪いことしてるみたいですね///
(かるたしてただけです)
お互いに相手に札置いてもらいながら交代で払い練して、試合を取るという贅沢な内容でした。
中でも試合をするときに取り入れた、かるたのドラフト5枚指名が楽しすぎた!
内容としては、100枚の中から自分の愛している好きな札を5枚手持ちに加えるというもの。
そしてババ抜き形式で2枚好きな札を相手に人質として献上し、全力で奪い取りに行くというもの。
……よい。モチベ上がるし燃える///
んで残りの札はランダムに選びまーす。
肝心の結果としては
×12
お手付きもできないくらい体が固い、動かない┏(┏^o^)┓wwww
あと自陣に「う」「ゆ」「し」「き」「この」「こぬ」「これ」「せ」「ふ」という短い札が固まりまくっていて、序盤の意識が難しかったのも大きいです。
短い札が多すぎたのであえて今回「き」は中盤〜後半まで分けなかったんだけど、早めに分けた方がよかったんだろうか。。
中盤以降から本来の調子を取り戻しはじめて、相手陣左をスパスパ体ごと払い抜けるようになりました(^^)!
相手陣右陣は払いというよりは突き(ちょっと体も固い)で取ってるので綺麗に払得るようになりたいなー。
【今回の学び】
一人取りするする詐欺よりはやっぱり相手が目の前にいた方がモチベーションが上がる
12/2の東京武道館での大会に向けてがんばろう!!