受けた、子宮内膜を
引っ掻くという処置法、
『子宮内膜掻爬術』とか
『ブラッシング法』とか言うみたい

着床障害の疑われる
反復不成功例に対してしか
適用されない治療法みたいで

通常の妊娠と違って
一時母体から離れた受精卵を戻す為
身体が受精卵を異物として
攻撃したりすることがあるらしく

わざと内膜に傷を付ける事により
身体ゎ防衛反応を示し
免疫細胞が子宮内膜に集まり
傷を治そうとする、

この細胞の働きが
着床に効果的のようで
着床率が10〜20%上がるそうな

通常なら受精卵が
分割をしながら卵管を通る際に
子宮にサインを出して
着床準備が始まるみたいだけど

外部から卵を戻す場合
そのサインをおくれないので
準備が間に合わない事も
あるみたいなね…

この処置法によって
着床率ゎ少し上がるんだけど
やはりデメリットもあって
流産や早産率の上昇がある

内膜に傷を付けたり
ホルモン剤の長期使用によって
子宮内膜ゎだんだんと
薄くなってしまうから


だから回数を重ねるごとに
成功率があがるわけでゎなく
初回からだいたい3回目くらいまでしか
成功率も上がらない。

だから慎重になっちゃう、
助成金だって年に2回が限度だから
(H.28からは無制限、しかし
通算回数に制限あり)

治療もいつまでも
出来る訳じゃない。。
3度目の今回ゎ本当に勝負
3度目の正直www



んー内膜刺激したことで
出血しちゃってるけど
大丈夫かなぁ…

いろいろ不安が尽きない