実は判定日の朝、
と妊娠検査薬してみたんです。
ゎ尿をかけてトイレにこもり
検査薬ゎすぐにに渡しました

『線が2本なら陽性、
一本なら陰性だよ。』
『うん…』
(検査薬をじっと見てる)
『…』
(遅いな…ダメだったんだ…)


『もう終わったのかな?』
『そっか…もういいよ』
(結果がハッキリしないなら
ダメだったんだ…

で、が『どうなの?これ?』
ゎ頭を上げるのも怖かったんだけど
検査薬を見てみると…

え?うーっっっすら線がある
これゎ蒸発線?でもすぐに出たし
夢か幻か,の心の目に
見えてるだけだろうか…
でもうーっっっすらでも
見えたのゎ初めて

けどほんとに薄くて太陽光に当てたり
傾けたりとかしないと
ちゃんと見えない程度。
当然写メにも写らない、
でもにもちゃんと見えた。

(んー写メじゃ見えないよねー


BT.14でこのうっすらゎ
かなり期待出来ないな…。
でももしかして…と淡い期待を抱いて
病院で判定を受けました。

病院では『陰性』
見せてもらったけど真っ白。
やっぱりか…と肩を落としながら

Dr.『家でもやってみた?』
『ハィ朝一尿でほんとに薄く
反応しました…
けど14日目でうっすらでゎ
厳しいですよね…』

Dr.『Hcgホルモンゎ投与してないし
着床しなきゃHcgゎ出ないから
うっすら出たなら可能性は
捨て切れないよね?』

もし家での検査が確かで
Hcg反応が極薄でもあったのなら
着床ゎしたけど数値が伸びる前に
流れてしまった化学流産、
着床ゎしかけたけど流れてしまった
かろうじて着床してて
もしかしたらこれから育つかもしれない
その他(見間違い)


このうちのどれかゎ分からないけど
採血ゎ結果がすぐに出ないから
今からすることはできないし
今の段階でゎなんとも言えないと。


そんな1番もやもやした結果でした。
けどの頭の中でゎ
『病院でダメならダメなんだ…』
みるみる涙がいっぱいになった

ゎ『まだわからないじゃん!』
って必死になだめてくれたけど

でももし今も卵ちゃんが
必死にくっついててくれてるなら
それを殺す事は出来ない。

経過を見るために、
あと一週間ホルモン注射に
通う事になりました。
来週再判定をしてダメならリセット。

身体の負担になるだけかな?
無駄かもしれないと
ネガティブな感情が浮かぶけど
でももし可能性が1%でもあるなら
もそれを殺す事は出来ない。


そんなわけでプロゲステロンと
プロゲデポーを1本ずつ
両方のお尻に。
痛いけどこれしか卵の成長を
助ける方法がない

医療の現場にいると、
ただ延命治療をしてるような
そんな冷めた感覚に陥っちゃうけど

でも諦めたくない。
後悔したくないから
やれるだけやろうと思います。