わがままな女神がひと段落したので
中編?を書いていきたいと思います
あまりドキドキはらはらはしない内容なので
激しいのをお求めの方には物足りないと思います(笑)
原作は漫画です(笑)
では追記からどうぞ
優子
撮影が終わり速攻マンションに帰り荷物を持って
にゃんにゃんのマンションにやって来た
はあ・・・夜の事を考えるとドキドキする(´-∀-)
ベルを押すとドアが開き優子ちゃんの満面の笑顔(´-∀-)
その横で微笑んでいるにゃんにゃん・・・・
これ写真に残しておきたいよー
「わぁー本物だぁー」
声の方を見ると黒髪に黒い瞳の美人さん
その横にはちっちゃい・・・・子?
きっとこの子がたかみななんだろうね
あっ!睨まれてシュンとしちゃった(笑)
自己紹介をして中に入ると何人分?ていうくらいの材料が
おいてあって
食べ終わる頃には綺麗に無くなっていた
この細い体のどこに入ってるんだろうか(汗)
しかし、美人三姉妹、個性が違いすぎて面白い
それにくっついてるたかみなって・・・すごく良いやつだし
うちの総ちゃんにどこか似てる気がする(笑)
後片付けを終え優子ちゃんとお風呂に入る
「ゆうこたんもむねおっちいね」
・・・もってことは・・・にゃんにゃんも・・・
「にゃんにゃんとどっちが大きい?」
「ん〜・・・」大島さんの胸を揉み揉みしながら
「にゃんにゃんの方が柔らかくておっちい(´-∀-)」
揉んでわかるって・・・・いつも触ってるって事 ・・・うらやましい・・・
「そうなんだー大島さん負けちゃった 」
えーんて泣きまねをすると
「ヨチヨチ(´-∀-)」頭を撫でてくれる優子ちゃんが凄く可愛い
にゃんにゃんと三人で暮らしたら毎日こんな幸せが
「ゆうこたん、おかおへん 」
やばい(汗)崩壊してた
「アハハ(汗)変顔だよ 」
キャッキャッ喜ぶ可愛い優子ちゃん・・なんとか誤魔化せたみたい
「10数えたら上がろうね」
「ゆうこできりゅよ(´-∀-)いーちにーいちゃーんちー・・・」
さ行が言えないのがまた可愛い
はあ・・・大島さんの子供にしたいくらいだよ(´-∀-)
みなみ
「敦子!」
「なんだよみなみ」
「今日うちでご飯食べるらしいからさ
出来るまで俺の部屋で一緒に宿題しないか?」
「してやってもいいぞ」
上からなんですね敦子さん(汗)
「ご飯何かなー♪」
「人数多いから鍋やと思うで」
「おばさんの作る牛乳鍋好きだなー
あっ、塩鍋もいいしーキムチ鍋もいいな♪」
「結局何でもいいんじゃん(笑)」
「全部美味しいって事だよ、文句ある(怒)」
「ありません・・・」
「でもさ、おばさんも麻里ちゃんも料理うまいのに
ゆきりんは誰に似たんだろうね(笑)」
「二人が作るから姉ちゃん何もしてこなかったからなー
俺の方が卵割ったり卵焼き上手だぜ♪」
「敦子のとこもお母さんが調理師免許持ってるし
全部するからにゃんにゃんも敦子も何も作れない」
「おばさん大変だな」
「結婚するなら料理人がいい!」
俺に選択権は無いのか・・・
和食?フレンチ?中華?
「何を作れる人がいいんや?」
「全部に決まってるだろ!」
「そうですよね、すいません・・・」
全部って・・・何年かかるんやー(泣)
「ピンポーン」
「あっ、ゆうこたんだ(´-∀-)」
玄関に走って行くけどまだ鍵には手が届かない優ちゃん
陽菜が開けてあげるとドアを開けて
「いらっちゃい(´-∀-)」
「アハッ(´-∀-)今晩はお邪魔します 」
「わぁー本物だ(笑)」
「かっ、可愛いっすよね」
あっちゃんに睨まれて怯えるたかみな(笑)
「初めまして大島優子です」
「にゃんにゃんの妹の前田敦子です
こっちは友達の高橋みなみ、たかみなでいいよ(笑)」
「妹さんも可愛いし、美人三姉妹ですね(´-∀-)」
「おぉー見る目あるねー」
「性格は・・・麻里ちゃんに似てるね 」
「良く寝るのはにゃんにゃんだけどね(笑)」
「挨拶はそれぐらいにして中に入って(бвб) 」
「わーお鍋だー、一人だとなかなか食べれないから嬉しい」
「そう、良かった」
「でも大人四人でこの量は多くない?麻里ちゃん達も来るの?」
「え〜足りないかと思ってるのにぃー」
「敦子は食べすぎっすよ 」
「たかみな煩い 」
「たかみなさんうちの総監督に雰囲気似てますね
エセ関西弁までそっくり(´-∀-)」
「総監督って大島さんより背が低い人っすよね」
「身長も同じくらいじゃないかな」
「嬉しいやら、悲しいやら・・・ 」
「話ししながらでいいからお鍋作り出して
陽菜はオムライス作るから」
「えっ!?オムライスも食べれるの最高 」
「優ちゃんのリクエストだもんね(бвб) 」
「うん(´-∀-)」
そういえば優子もすきっていってたっけ・・・丁度良かった
お鍋も綺麗になくなってお腹いっおぱい
「優子先にお風呂入ってきて」
「にゃんにゃん先に入ってよ、大島さんご馳走になった代わりに
片付け引き受けるから」
「いいよ、お客様にさせれないし」
あれ?なんで今眉毛下がったんだろ?陽菜変な事言った?
「いいじゃんちびっこ二人に片づけしてもらおうよ」
「ちびって誰や」
「決まってるじゃんたかみなと優子!」
「優ちゃんはまだできないよ」
「ちがーう!大きい方の優子!あぁーもう、なんて呼べばいいの 」
「優ちゃんの方の呼び方替えれば?」
「チビ優」
「なんか、ちっちゃいって言われてる気がする・・・ 」
「優ちゃんでいいんじゃないの?」
「仕方ない優ちゃんにするか、こっちは優子!」
「でも優子さん年上っすよ 」
「いいじやんかー固い事言うなよぉーいいよね優子 」
「アハッ(´-∀-)いいよ」
「たっ、高橋は呼び捨てできないっす・・優子さんて呼ばせてもらいます」
「大島さんはあっちゃんとたかみなって呼んでもいい?」
「いいよ!」
「じゃーたかみな、一緒に片づけしよう(´-∀-)」
「了解っす!」
「にゃんにゃん、パックするんでしょ?先に入っといでよ」
「じゃーお言葉に甘えて、優ちゃんお風呂入るよ(бвб) 」
「優子たんとはいりゅ 」
「それはダメ!」
「あうぅ・・・・ 」
「いいよ、優子ちゃん後で一緒に入ろう(´-∀-)」
「でも・・・(汗)」
「たまには一人でゆっくり入ってくれば?」
「じゃーお願いしていい?優ちゃん賢く入るんだよ」
「はーい 」
一人ではいるのっていつぶりだろ
30分も長風呂しちゃった