なんとなく昔がむしゃらに…にあげた物を見ながら書いてみたらこうなったw
むぅ
思い通りにならないもんだなぁ(∋_∈)
画力が上がる魔法を誰か私にw
2012-1-30 02:19
知らない間に消えてゆく
誰もそのことに気付かないだなんて…
きっとそう
世界は、ただ
生き残るために
互いを喰らい合う戦場でしかない
『憂いの中』
「なぁ、お前は虚圏にきてどれくらいになる?」
「さぁな、もう忘れた」
2人は呆然と腰掛け語り合う
「ヒカリ。お前もそろそろ…」
「十刃になったらどうだ?か?」
ヒカリと呼ばれた破面がため息と共にそう言い放つ
「そうだ。お前ならば…いや、貴方様ならばきっと!」
「ネリエル!…しつこいぞ。私は数字などに縛られる気などない。」
「しかし!」
「黙れ」
「っ!!!」
ヒカリが目を見開きネリエルと呼ばれた破面にそう告げるとネリエルは動けなくなった
暫くしてネリエルは何かから解放去れたように床にへたり込む
「数字など…ただの鎖でしかない。この世界に居させるための鎖だ。数字に怯え、数字に執着する。そして消えていく。何もかも…」
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「やぁ、よく来てくれたねヒカリ。」
椅子に座っていた男は立ち上がりヒカリを歓迎する
「話とはなんだ?」
ヒカリは苛立ちながら男に言う
「あぁ、それなんだが…どうだろう。君に数字をもってもらいたいんだが」
「数字…」
ヒカリは吐き捨てるように呟く
また数字か…と
「君には0の数字を担ってもらいたいんだ。どうかな?」
男は笑顔でヒカリに告げる
「いらない。私には必要ない数字も…藍染、貴様の存在も」
しかしヒカリは藍染と呼んだ男にキッパリと言い放った
「貴様!!藍染様に向かってなんという口を!!」
そう言いヒカリに切りかかったのは色黒のサングラスをかけた男だった
「要!!やめなさい!!」
その要という男を藍染は慌てて止めるが
時既に遅し
切りかかってきた要をヒカリは指一本で壁に叩きつけたのだった
「うわ…なんですのん。あの子…」
狐目の男がヒカリを見ながら藍染に問う
すると藍染は冷や汗を流しながら答えた
「彼女は破面にして最強…いや、世界中探しても彼女以上の存在がいるのかさえ私はわからない。至高の存在さ」
ヒカリは鼻で笑いながら藍染にいう
「お前たちではこの私に触れることさえかなわない。愚かだな死神。話はこれで終わりか?なら私は帰るぞ」
とヒカリが歩みを進めると藍染は焦りながら言う
「君にはわたしは必要ないかもしれないが!…わたしは君が欲しい!…是非考えておいてくれないか!」
その叫びにヒカリが応えることはなかった
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「…あいつ、ここで何か起こすつもりなら…私があいつを喰ってやる」
そうヒカリは呟く
「すまなかったヒカリ。もう言わない。」
ネリエルはしゅんとしながらヒカリに謝罪する
そんなネリエルをみて
ヒカリは無言でネリエルの頭を撫でた
「いや、考えておこう」
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「舐めた真似をしてくれたな藍染」
ゆらりと立ち上がるヒカリ
「なんのことかな?」
藍染は笑う
「ネリエルはどこだ」
ヒカリが睨む
「私は君が欲しい」
藍染はヒカリをみる
「っ!!」
ヒカリが一瞬で藍染の横に行き首に手をかける
しかし藍染は臆せず言う
「数字を持ち私の所へ来なさい。そうすれば…」
「ネリエルを返せ」
ヒカリは首にかけた手を動かさずに言う
少しでも動かせば藍染の首が飛ぶかもしれないから
「君は頭がいい。なら私の言いたいこともわかるはずだ」
「…いつか喰ってやる」
そして0を背負う
あぁ
これでも私の世界は変わらずに
あぁ
知らない間に消えてゆく
誰もそのことに気付かないだなんて…
きっとそう
世界は、ただ
生き残るために
互いを喰らい合う戦場でしかない
「悲しすぎるよな。ネリエル」
そんなことに今気付くなんて
≡≡≡≡≡≡≡≡
もしも〜
隊長が〜
破面だったら〜
やっちまったぜ★
続かないよw←
2012-1-29 01:19
揺れた現実感
なくしたままで
『ただいま〜牛乳買ってきたで〜』
瓦礫のように積み重なるこの感情は
「あの!はじめまして!ここに居候させて頂いています!」
何処へ行く?
『はいは〜い。よろしくな〜ウチは…』
潰えた希望抱え
『ウチもココアにしてや〜w』
赤い雨を払い走った
「好きなんですか?」
夢中に
『そんなわけないやん!!』
忘れないで
その寂しさを
( ̄∀ ̄)
(゜∀゜;ノ)ノ
(」゜□゜)」
2012-1-20 02:41