同じ巻き込まれるなら、この人達の渦が良い。
そう思えるコンサートに、今月は二度行った。
一つは、先月ここにも書いたピアニストの渦。
二つ目は、昨日触れ合った人達の渦。
居心地の良い場所にいても良い。
感性を育て、真の優しさと温かさをくれる人達だから。
この思いを間違いなく伝える言葉が、今のマギーには見つからない。
この感動が旨く文字にできるまで待ってね。
ただ絶対に言える事は、ノックしたら必ずドアは開く。
開いてはならないドアを見定める。
（それがマギーにはできなくて、開くべきドアを見誤るんだけどね）
A Place In The Sun
先週（５月１０日）、二年ぶりに聴力検査を受けました。
前回より１０decibel落ちているそうです。
その所為かどうか、聞き間違いが多い最近です。
「イントネーション」を「インドネシア」と聞いていたり。
つい先日は、それで皆を笑わせました。
ネット注文したクローゼットが沖縄から届く、って檜。
クローゼットを何故そんな遠い所から？
「は？ 何聞いてるの？」
檜もSkypeの他の仲間も、思わず大笑い。
「黒砂糖が来るんや」
「クローゼット」と「黒砂糖」
聞きように寄っては似てますよね。
それより、あんた達を笑わせたんだから、料金おくれ。
演芸場に言ったら、お金払うでしょ？
ん！？ ちょっとやばいタイトルでは？
実は数日前、部屋着のパンツに異変が！
紐が片側だけ妙に長い。
もう片方の端が見つからない。
ベルト部分の中に隠れた模様。
脱ぐ時、紐の両端を軽く結んで置けば良かった。
いつもならそうしているのに。
仕方ない、紐を抜いて通し直す事にするか。
あ、どうして通そう？
毛糸の綴じ針って持っていたっけ？
その前に、マギーは裁縫も長年やった事ないよ！
でも、紐はもう抜いてしまった。
気持ちよくサーッと。
で、どうしたの？
色々試した後、ヘアピンを使う事にしました。
ピンの片足を紐の適当な場所に通し、
ピンの折り返し部分で紐が二重になるようにピンの向きを定め、
ピンの両足をベルト穴に押し込んだ後は、
片手でピン付紐を押し込み、もう一方の手でベルト部分をしごく。
それをひたすら繰り返していると、指がつって来る。
ピンの足が反対側の穴から顔を出した時のあの感激！
だって、何度か途中で失敗して、最初からやり直したもの。
それにしても、マギーも随分気長になったもんですね。
これを人間関係でも活用しなさい。
今夜は大阪から、セージが泊まりに来ています。
そう、Windows10にバージョンアップしてくれたあのセージです。
彼がいてくれて本当に良かった。
普段は檜とマギーには用無しのモニターをPCに繋いで置いたまでは良かったけれど、
そのモニターの液晶に知らない間に罅が入っていたんです。
昨日の昼間に量販店にセージと行き、新しいモニターを。
これも普段は用無しマウスを、何処に片付けたか憶えがないと檜。
セージ呼ぶ所のマイマウスで作業の途中、
寝そべってる猫ちゃんの縫いぐるみの後ろにマウス発見。
追々お話しますが、爆笑の連続です。
ともあれ、おやすみなさい。
