昨日の耳鼻科も往復40分歩けたよ。
関西から来た同士、ハマナスと盛り上がったし。
ハマナスの目の付け所もこれまた面白い。
ほら、憶えてくれていますか?
冬の道で猫が、尻尾を足に巻いて暖を取ろうとしていたんだけど、
尻尾が届かなくて猫なりに苦労していたこと。
それを教えてくれたのもハマナスで、猫には気の毒だけど、2人で大笑いした。
昨日の帰りはいつもと違う、檜がよく利用する道を選んだ。
そこはバス通りで歩道が狭いけれど、マギー達には安全なの。
コンビニや喫茶店などあるし、人とも良く擦れ違う。
ガイドさんと通る道は、静かな住宅地で車も少ないけれど、
もしも痴漢やひったくりに出遭っても誰も助けに言えから出て来ないでしょう。
買い物を兼ねた檜のリハビリ散歩でも、ガイドさん達は住宅地を選んでいる。
そこは急な坂もあるけど、そう言う道なんだからとマギーは気にも停めずにいた。
今のマギーの足の事を考えて、住宅地を選ばない様、檜がハマナスに頼んだそうだ。
ハマナスが昨日、話ししてくれた。
元気に耳鼻科への往復を歩き通せたけど、やっぱり疲れたみたい。
ベッドに横になって、何気なく寝返りや伸びをしたら、足が痙攣して痛いのなんの。
檜がマッサージしてくれたら、足は痙攣しなくなった。
そのまま、未明にトイレに起きるまで眠ることができた。
道のことと言い、マッサージと言い、檜、有り難う。
今日もまた、こんな時間にここに来ました。
夜中に何度もトイレに起きています。
この繰り返し、最近は嫌でもありません。
すぐまた寝てしまうこともあるし、読書で朝を迎えることもあるし。
ふと思い立って可愛い少女小説にのめり込むことも。
空想は良いですよ。
現実から逃避してるだけだと言う意見もあるでしょうけど。
実際にはなれないマギーが、小説の中でそれをやり、
住んでみたい家に暮らせるんですもの。
小さい頃から夢に見ていたことも実際しています。
音声携帯で色着きブログを書いたり、仲間と音楽活動したり。
これはでも、マギーの力ではありません。
マギーを支えてくれる人達、それを許してくれる檜のお陰です。
2時半にトイレから戻って来ました。
便座でふと気付きました。
ずれた第五腰椎の周りが凹んでいます。
今だけなのかこの先ずっとなのか。
左足小指とその隣の指の痺れ方も何となく変わって来ました。
最近の主訴は、腰がふらついて姿勢を保てないことです。
今度整形に行ったら先生に相談しなくちゃね。
これは先生に相談するほどの問題じゃないけど、腕力も変わって来ましたね。
切り口は指で確認できるのに、スティックのお茶の袋が開けられません。
母もいつからかそうで、マギーに頼んでいました。
高齢に届けば誰しもそうでしょう。
元々左利きマギーは、雑巾を絞っても何かを持ち上げても左手の力が強い。
最近はそれが検挙になりました。
点字を打つのに右手にこんなに力が要ったっけ?
打つスピードも随分遅くなっています。
文字を書くのがパソコン中心になったからでしょうね。
幸い、暗算はまだできるし、思考力も衰えていない(つもり)です。
言葉が正しく出て来ないことはたまにあるけれど。
ここまで人生走って来たんだものね。
昨日は1日外でした。
午前中は隣の市のガイドボランティアグループの定例会。
去年の事業報告や会計報告、同じ区今年のそれぞれの計画報告も。
ずっと部長だったミモザが、今年度はグループを去る噂もあって心配したけど。
根っから彼女はボランティア精神でできてる女性なんですね。
社協との橋渡しもしなきゃならないだろうから、辞める訳にも行かないんでしょうね。
それに引き替え、その市の顔でもある(かな?)視覚障害の女性にはかなりがっかり。
悪口に聞こえると困るから、特にここでは触れませんが、
自分さえ良ければって感覚をこれまで以上に持ちました。
うんと昔に24時間TVでスポットを当てられたそうですけど、
あんた、何したのよって噛み付きたくなります。
物言いは穏やかで上品だけど、根性は意外にきつい。
おやおや、結構マギー敵意を剥き出しにしてる。
ごめんあそばせ('∇')
風鈴の音色がお隣のベトナムファミリーにはうるさいかも。
そう思って洗面所の小窓を少し細くした。
昨日(だったか一昨日だったか)、赤ちゃんが泣いてた。
日本語では「オギャー」って表現するけど、ベトナムでは?
英語やその他の言語では何て表現するんだろう?
有名なのは、「コケコッコー」が「コッカドゥードゥルドゥー」と英語では言う。
猫の「ニャーオン」は「ミュー」だし。
「バタン」に至っては単に“slam”だし。
擬音語が抱負な日本後圏内に生まれ育ったことを感謝しよう。