緑の館―;)☆ミ愛千パーセントの日々

今年最後の移動支援。
浜茄子と耳鼻科へ。
昨日買ったばかりのブーツを履いて行くつもりが。
古いのを近所用に上がり框に出して、
新しいのはまだ靴箱にしまって置いたのを忘れて、
うっかりかなり痛んでいる古いのを履いて行きました。
それは煉瓦色掛かった赤ので、紫掛かった桃色のマフラーと合わせてる。
浜茄子にはそう理解されていました。
かなり良い組み合わせだと言われて、初めてミスに気付きました。

やっとブーツを買うことができました。
ストッキングやハイソックスも。
ズボンを２足、小花柄でデザインも可愛いスカート１枚、
そのどれにも合うセーターも１枚。
檜からの頼まれ物のシャツやズボンも数着買って、知人が買うセーター１枚分の値段。
見立ての良さでは定評の花梨と行きました。

檜、知人を羨ましがってはいけません。
どんなに見掛け良くしても、そこに品がなければ。
杜子春にお金がないと分かれば、誰しも離れて行ったでしょ？
ま、お金は淋しがりやだから、ある所に集まると言うのも真理でしょう。
それに、知人は夫のお陰で贅沢できるの。
檜は自分の努力で今日まで来た。
そんな檜をマギーは誇りに思うよ。

お姉さんの家に家族が集まり、檜のお父さんの三回忌とお母さんの三十三回忌でした。
お寺さんがお経を上げて下さる間、猫ちゃんが何度か鳴いていました。
これまでは静かにしていたのに、何だったんでしょうね。

その後、お姉さんの行き付けのお店で昼食。
お姉さんが皆を紹介して、帰る時に店主がマギーの肩を叩いて、
「お母さん、またどうぞ」
って言いました。
あ、マギーが檜姉弟の母親って意味じゃないですよ。
いつもお世話になる我が家の最寄りの駅でも、いつ頃からか、
駅員さんがマギーを「お母さん」と呼ぶ様になりました。
前は檜を「ご主人」と呼び、マギーは「奥さん」だったのに。
当然駅員さんには、檜は最近「お父さん」です。
檜はマギーより１６歳も若いのに。

【耳鳴りで目が覚めた。
蝉の大群と洞窟の中に一緒にいる様な。
その中から、時折外を走る車の振動が伝わる。
中耳は悪いが内耳はまだ生きてるみたい。
音声携帯を耳に押し当てると、女性音がクリアに聞こえる。
骨伝導なのかな？】
これ4時6分に上げたマギーのツイート。
Twitterは時々マギーのメモ帳。

いずれ全く聞こえなくなる日が来ると言うのに、何故こんなに暢気なのか。
ベッドの中で苦笑いしてるマギー。
だって、マギーに起きている事実には逆らえないのよ。
だったらこれを素直に受け止め、難聴者の記録にしましょう。
いつかきっと、悩める誰かの慰めくらいにはなるでしょう。

この冬最高の寒い日になりそうですね。
今日はここでも初雪を観るかもしれないそうです。

お風呂でしっかり温もって寝直しです。
朝の為にポットにお水を満タンにして沸かして来ました。
指先だけ毛布から出して、携帯でこれ書いてます。

刻々と変わるとはこのことですね。
日に3度配信される天気予報メールでは、
気温と降水確率がその都度違います。

ああ、もう駄目だ。
おやすみなさい。

深夜2時過ぎにあまりの寒さに目覚めて書いた日記。
無意識に携帯に残してありました。
今更ですけど投稿しましょう。
はい、まだベッドの中です。
雪降っているのかな？