遠い所から有り難う

昨日、静岡から、檜の1年先輩が遊びに来てくれた。
名古屋でのライブにも来てくれたミカンだ。
我が家の最寄りの駅の傍の喫茶店で昼食。
メニューにも店の対応にも喜んでくれたみたい。
次は檜お薦めのラーメン屋で食べるって。
同窓生の近況を檜と話し合っていた。

1時間半くらいで帰宅できたそうだ。

今日は比較的暖かくて良かったね。
20日の水曜日は曇りのち雨か雪なんて予報が出てる。
マギーの足腰に響きませんように。

失礼を心より反省してます

今日は暖かく穏やかな1日でしたね。
春の花が咲き誇っていると教えてくれたのは隠元だっけ?
それでも油断はできませんよ。
3月末に灯油を使い切ってしまったら、
4月に入った途端寒の戻りで布団の中で縮まっていたこともあったし。

マギーの周りでも寒い話を2つ聞きました。
宮城の彼は、入院先からやっと施設に入ることができたって。
視覚障害を理解して貰いにくくて、彼は神経を遣っているって。
こちらは電話好きの兵庫のSkype仲間の女性。
暫く音沙汰ないなと案じていたら、転んで膝蓋骨を手術したんですって。
彼女が自分で言うには、「皿割れた。」
年齢を重ねると言うのはこうして痛い思いや辛い思いをするんですね。
少し酔いが廻った檜が、
「誰もおばあちゃんなんかさらわんで。」
お金持ちならさらわれるかもなんて考えるマギーも失礼ですよね。
彼女には聞こえないけれど、ごめんなさい。彼女もマギーも口だけは達者なんですけどね。

がっかり(゜◇゜)ガーン

そう言えば、5日のシナモン先生の診察についてまだ書いていなかったわね。
それより今日は東日本震災のことを書くべきかも知れないね。

シナモン先生の診察日は天気予報通り気温が低くて寒かったね。
いつもの通り、まずは採血。
それから直ぐに昼食。
マギーは迷わずいつものお粥セット。
味噌汁やサラダ、ヨーグルトも付いていてお得なんですよね。

1時間後、診察。
日に3度お通じはあるかと訊かれ、マギーの答えはイエス。
採血結果のアンモニアの数値が高いことにシナモン先生は留意。
アンモニアを下げる薬がこれまでの薬に追加されました。
同行した月見草に寄ると、シナモン先生は笑顔で、
マギーの言うことを一々パソコンに入力していたそうです。
少しは全盲患者の扱い方に慣れて来たのかしらね。
処方箋とお薬手帳を帰り道に笹薬局に渡して、14時くらいに帰り着きました。

いつの頃からか、マギーの総合病院では、
診察券を機械に投入したら、後は全てバーコード入力になりました。
これじゃ、絶対にマギー独りでは動けませんね。
高齢者もそうでしょう。
高齢者でもiPhoneを使いこなすのが得意な人もいるようだけど。

6日に笹薬局が来て、薬を置いて行きました。
笹薬局の方が視覚障害者の扱いが上手い。
アンモニアを減らす薬も錠剤なんだけど、これまでのとは違う袋に入れてくれていたし。
そうです、総合病院からの薬は、これで4種類になりました(゜◇゜)ガーン

マギーには無理?

一昨日は今期最後の歩行訓練こと散歩でした。
いつもの近所の公園で白杖を振ったり、その公園を1周して、
その後、お好み焼き屋で最後の晩餐。
いえ、昼餐ですね。
散歩は10時からでしたから。
なんと、栗沢先生がご馳走してくれました。
こんなんで良いの?

そして、昨日は久しぶりの健康体操でした。
セラバンド(って言うの?)を貰って来ました。
あなたの手で延び縮みさせることができる物です。
それの両端を保って腕を万歳にして、引張りながら腕の筋力を付けます。
笑っちゃったのは、力を抜いてセラバンドを下ろす時、
髪の毛が静電気の所為で立ち上がることです。

そして今日は、洗髪したお風呂の中で、カラートリートメントを15分くらいはするので、
その間に顔と体を洗い、序でに、膝掛けなども手洗いしました。
檜が豊田に仕事に行っていたので、のんびり読書するつもりでいたんですけど。
結局、22時が過ぎてこれを書いています。
明日は近所のデイサービスに檜が仕事に行きます。
そろそろ申告にも行かないとね。
やっぱりのんびりはマギーには無理みたいです。

楽天過ぎて転落したりして

恥ずかしいかな、お腹だけはいつも元気です。
夕べ早寝した所為か、未明におにぎりを2つ食べました。

5時8分に届いた天気予報メールでは、今日の最高気温が13℃、明日はたった9℃。
明日は隔月の肝臓の検診日なのに。
採血の数値が上がっていませんように。
隠元にも他の人にも、顔色は悪くないと言われます。
生来暢気なのと、楽天主義が良い傾向なんでしょうね。
そして8日は今期最後の歩行訓練と言う名の散歩です。
時々公園の木のベンチで休憩しながら、栗沢先生はマギーを歩かせます。
彼を厳しいと言う生徒もいるようですが、
それは彼等が先生の指示を理解し、守らないからでしょう。
この先どうなるかは分らないけれど、ともあれ人生楽しみましょう。
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