マギー達がすべき事は

最後に駅員に乗せて貰った新交通システムの車両内では、
マギーと同じ駅で降りると言う女性に親切にしていただいた。
駅員がマギーと一緒に乗り込むものだと彼女は想っていたそうだ。
車内でマギーが独りになったので、驚いたんだって。
ホームに着いたら別の駅員が待っているからと最初は断ったけど、
彼女と話ししていて、申し出を受ける事にした。
声掛けするものの、かなり厳しく申し出を拒否されると彼女が話ししてくれたから。
心配だったり親切にしたくても、視覚障害者の態度に戸惑ってしまうって。
こんな話はあちこちで聞く。
自立できてる視覚障害者には、声を掛けられるとかえって困る事もある。
けれど、彼ら(マギーも含めて)は断り方を工夫するべきでしょう。
それは他の視覚障害者にも影響するのだから。
この先も手助けを拒否される事が何度あっても、
勇気を出して手を貸して欲しいと言って別れました。

昨日はいっぱい声掛けして貰えたな。
やっぱりヘルプマークの威力かな?

あわや手違い?

地域選択を大阪に変更して、マギーには懐かしい番組を携帯ワンセグで。
勿論、テレビはこの部屋のが使えるけど、寝たまま耳元で楽しめるから。
そう、日記を書き終わってから、いつの間にか眠っちゃったのね。

昨日の旅での話。
駅員のリレーで鉄道を乗り継いで愛知から神戸まで来たんだけど、
最後の新交通システムへの乗り継ぎであわや!
連絡済みと大阪で確かに言われたのに、
乗り越し料金を精算した三宮で、ここからは手伝えないって。
なら、通行人を見つけてと頼んだら、駅員は外に出られないって。
捨てる神あれば拾う神あり。
二人のやり取りを聞いていた通り掛かりの女性が、案内役を買って出てくれた。
彼女に最後の交通機関の窓口まで連れて行って貰い、
今回のイベントの関係者が待つ駅に。
その新交通システムの車両内でも。
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