人世最後の分岐点?

新しい部屋、もしくは道へのドアが開きました。
TwitterやSkype仲間から、お祝いメッセージやプレゼントが届きました。
皆さん、有り難う!
特に、毎年工夫を凝らしたプレゼントをくれるあなた、いつも有り難う!

檜には昨日から、沢山心配を掛けてしまいました。
昨日の月1食事会はとても楽しかったんですが、少し食べ過ぎた?
いえ、一昨日のテイクアウトに少し油物を選び過ぎたかしら?
そろそろ食べ物の量と質を真剣に考えなきゃならない年齢に入ったんですね。
「今頃何言ってるの?」
誰かに笑われそうですね。
熱はないもののだるくて、鼻からお臍の辺りまで棒を差し込まれているみたいに、
そして脈拍も異常に速くて、朝方まで辛かったんです。

占いを全て信じちゃいないけど、人世の何度目かの分岐点に立っているんですね。

檜のステージ

明日10時35分、マギーは新しいドアをノックします。
去年の梅雨さなかから今日まで、ある意味、試練の毎日でした。
いえ、この試練からまだ完全に切り抜けた訳じゃありません。
それがどんな試練だったか、お話しするのにはまだ時間と周りからの許可が要ります。
どうぞお楽しみに!

この1年の最後の日、月1定例食事会に行きます。
数日遅れの土用の丑の日を檜の為に羊歯が準備してくれました。
そうです、マギーの試練の1年と言うより檜の試練の1年でした。
そしてそれはまだ完全に終わりを見ていません。
もう公にして良いと檜は言うけれど、マギーにはその自信がありません。
結果的に檜に不利に働いてはいけないからです。
もう少し待っていて下さいね。
壮絶な(とは大袈裟ね)檜の物語が幕が上がるまで。

せめて心だけは瑞々しく

ふと目覚めたら3時前でした。
外は静かな雨降りの様でした。
それが4時くらいには上がった様で、空気が軽くなった。
4時半頃には雀と鵯(?)が鳴き出しました。
6時を回った今も、窓の直ぐ外には少ししっとりした雀の声。
また車が道の濡れていることを教えながら滑って行きます。
熊蝉が静かに身を潜めているってことは、これからまた降るのかな?

感覚が日に日に剥がれ落ちて行くのを知らされる近頃。
あんなに小さなことに感動したマギーが今はいない。
これじゃいけないね。
自分磨きは死んでも忘れない様したいです。

捨て切れない

耳鳴りじゃなかった。
油蝉が鳴いている。
網戸だけにして、薄手のカーテンだけ引いて、家中の窓を開けている。
溜め息ほどだけど、風が項を流れ、北側の小窓の風鈴を揺する。

さっき、服を畳んで終った。
襟元をビーズ風に飾った、オレンジのタンクトップチュニック。
それに合わせていた、明るめのグレーに紺色のボーダーのレギンス。
白いVネックのTシャツに重ねていたこれまたタンクトップタイプの青いチュニック。
気持ちだけアイボリーのフレンチ袖のシャツ。
それに重ねて着ていたフレンチ袖のチュニックは、薄いベージュに青のペーズリー柄。
手触り良い後の二枚のチュニックはシースルーで、畳んでもするりとほどけてしまう。
それに、長めのワンピースやスカートが流行の今には不向き。
けれど、マギーは大好きなんだよね。
ベージ系やインディゴデニムスリムパンツと合うんだよね。
だから、なかなか捨て切れない。
そう、幸せな午後を過ごしています。

真実は?

お金が動かないと経済が成り立たない。
だからか、こんな時にも旅行を国が推奨する。
折角の連休だもん、家に留まっていたくない人達の気持ちも解らなくはない。
それでもマギーの首は傾ぐ。
これで本当に良いの?

地球が支えるには重過ぎる人間の数。
人減らしにコロナウイルスが密かにばらまかれた。
意外にこれ真実かも。
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