“touch and go”
「きわどい状態、一触即発の状態」
あ、驚かないで下さい。
実際、マギーの体内に何が起こっているのか分からないけど、
気持ちは“touch and go”なんです。

一昨日(2月19日)、刈谷市の音訳サークルの主催で、
10月のミニライブを催して下さいました。
シナリオは沙羅が書いてくれて、10月とはまた違う楽しいものでした。
占い師になった難聴のマギーが、音訳の人達の悩みを聴くんですが、
「音訳」を「婚約」と聞き違えて、
「おめでとうございます。
結婚式はいつですか?」
と真面目に尋ね、アシスタントの金魚草に指摘されます。
「お・ん・や・く」だって。
両手を旨の前で合わせて、厳かに、
「励みなさい」
とマギーは言う。
2人目の音訳サークルの人が、
「音訳に悩んでいます」
と、1人目と同じ台詞を。
「蒟蒻? 大好きです。
特に、おでんではチクワとかゴボテンとかが」
またまたマギーが真面目に聞き違えて、金魚草が慌てます。
そして答えはやっぱり「励みなさい」
なんですよね。
そうそう、占いを始める前に沙羅が、
「マギー先生は超・ご多忙です」とか、
「お代は後ほどたっぷりいただきます」と言うんです。
そして、沙羅が作った替え歌も、音訳サークルの人に歌っていただきました。

何故“touch and go”かと言うとね、
一昨日は本当に補聴器の調子が悪くて、音が少しずれていたかも知れないんです。