遅くなりました。
12月19(水)の報告です。
結果としては、住民への迷惑も考慮して、
昼間の音量をかなり下げて夜用に鳴らす事に。
檜がりようする信号の北西角にマンションがあるんです。
音量には昼夜それぞれに五段階あって、
耳で聞いた感じでは昼間の3が夜の5(最高)。
夜モードの4に設定していただけました。
これならたぶん苦情は来ないだろうと言う事で。

今回の検証で知った事が幾つかありました。
音量には昼と夜のモードがあり、
それが更に数段階に調節できる事。
檜が利用する南北の道は、運悪く東西より車の量が激しい事。
後は健常者には理解し難い音質や音源の位置、
風の向きや強さ、天候や街の賑わい度に寄る微妙な違い。

警察も信号機業者の人達が紳士に付き合って下さったのに深く感謝します。
何度も何度も一緒に道を往復して渡り、
檜、ひいては視覚障害者の立場を確認しながら検証して下さいました。
待ち合わせ場所での警察の人の第一声に温かい人となりが聞こえて尚更嬉しかったですよ。
「電話でお話させて貰ったお巡りさんです」
って。