昨日マギーから逃げ出したコーヒーキャンディ。
ホームヘルパーさんの目を煩わすことなくなった。
そう、出て来たんです。
と言うか、足下まで飛んでったと思い込んでいたら、
フリースのベストの胸にくっついていたんです。
まるでワッペンみたいに、しっかり左胸に留まっていました。
今朝、何気なくベストを羽織って見つけました。
で、創作願いは下ろします。

でも、マギーのどじはまだあります。
ご馳走するからと自分から隠元を誘っておきながら、
目的地に着いたら、バッグがないんです。
そう、家を出る時、肩に掛けるのを忘れちゃったの。
隠元からはいつも通り、お土産に大学芋をいただいたのに。
結局、お昼をご馳走になってしまいました。
隠元、有り難う。
そしてすみませんでした。

友達が教えてくれた饂飩やさんのマスターは、
聞いていた年齢より若々しく、陽気なおじいさんでした。
他にも目の不自由な人が二人来るといって板から、
その一人はたぶん友達のことでしょう。
隠元をマギーの夫かと訊いたので、
パソコンで知り合った友達だと答えました。
Skypeって言っても理解して貰えないだろうから。
障害者と一緒に出歩くのは、家族かヘルパー。
誰しもそう理解しているんですね。