マギーはタクシー券を全部使い切り、檜は最後の1枚を残し、今年度終了。
この市では一人につき年間36枚が支給されます。
1枚につき初乗り料金の割引があります。
(正確には少し違うんだけど、分かり易くする為にこう書いておくね)
我が市のタクシー券は近隣の四つの市でも使えます。
その四つの市の制度は知りません。
知っているのは、コスモスや紫苑の住む隣の市の場合。
そこは1枚が500円の金券で、一度に6枚までなら使っても良い。
菠薐草の市では、市が特定のタクシー会社と契約していて、
その会社の車を利用するなら、県内何処ででもタクシー券が有効。
そう、制度は県内でもまちまちなんですけど、県内の知人達からの情報を集めると、
一人に年間押し並べて20000円を、市が負担してくれている計算になりますね。
県庁所在地の市では、一人に年間90枚のタクシー券が配布されます。
ざっくり見てその大きい市では、年間40000円が負担されるってことよね。
東京都もマギーの県の県庁所在地と同じ様な料金制度を引いていますね。
日本全国何処でも身体障害者手帳を提示すると、
タクシー券の有無に関係なく料金の1割を引いて貰えます。
と言うのも、タクシー券配布制度自体設けていない自治体もあるんです。
言い出せば切りがないし、制度をマギーが正確に理解できていないかも知れないから、
一先ずこの話はここで。