コロナで始まりコロナで終わる今年も、今日を入れて後57日。
相変わらず欅の事業所は、県庁所在地のマギーの補聴器屋へは同行できない。
それでも、マギーの暮らしはコロナ以前のそれに少しずつ戻りつつある。
ジャズクラブや福祉実践教室の活動も始まった。
親切なSkype仲間のお陰で、補聴器屋へも行ける。
そんな訳で、今月は3分の2が詰まっているし、図書館から本もどっさり来ている。

主な外出は通院だけど、それだって服選びの楽しさがある。
ここ数日急に寒くなって来て、Tシャツと薄いセーターを重ね着して今日も耳鼻科へ。
ウインドブレーカーは、自分では絶対選ばない、ミモザに貰った紅色のにした。
付き添いのブーゲンビリアは、ショッピングピンクの上着だった。
目立つ色の方が車にも注意して貰い易いと言うのが彼女の論。
真っ赤とショッピングピンクの二人、擦れ違う人達もさぞ呆れたことでしょう!
実際、耳鼻科の受付の目を惹いた。
可愛いとか若々しく見えるとかお世辞で言ってくれたものの、本心は…。