『人間死んだらどうなるの? ―生まれ変わりのメカニズム―』って本を読んでいます。
この手の本は、20代にTVの影響と、マギー自身の幼い頃からの体験とで、
幾つも読んで来て、今読んでいる本の著者が引用しているバーバラ・ハリスの著書も、
愛知に来ることになったかなり前に読んでいます。

臨死体験者は、洋の東西に関わらず同じことを語ります。
天井から、医師が蘇生を試みる自分自身の肉体を眺めているとか。
暗いトンネルを抜けたら光に包まれたとか、天使達と会ったとか。
フェンスを乗り越えて向こう側に行ったら、2度と戻れないと警告されたとか。
三途の川や血の池地獄は、日本だけの戒めなんでしょうかね。
生まれた時から全盲の人にも、トンネルの向こうの輝く光は分かるのでしょうか?