昨日、緊急で補聴器屋へ。
一昨日、右耳が急に聞こえなくなったから。
細かい事はこの際無視して。
部品交換に八百円掛かっただけで助かりました。

その事で店員さんが申し訳なさそうに尋ねるんです。
もしもの場合をも想定してたから、ほっとしたってのが本音なんだけど。
たった八百円ごときで気遣われるなんて、それほどマギーが貧しく見えるのかな?
同行してくれた柏木には、マニュアルか店員さんの優しさだと言われたけどね。

同じような事が昔、京都であったな。
地理に不案内だった事と、夜遅くて帰りの電車の時間も気になって、
タクシーなんて滅多に利用した事のない母と、車を拾いました。
どう言う理由だったか今はもう忘れたけど、
料金が少し嵩むけど良いかって、運転手さんが訊いたの。
後で母が、そんなにマギー達親子はみすぼらしい格好してるんだなって苦笑い。