昼間はまだ湿気が多く暑いものの、
朝夕は信じられないくらい涼しくなりましたね。
まるで次の章へのページをめくる様に、あっと言う間に。
なのに、カレーをこぼして、手近にあったキャミワンピに着替えて寝た所為か、
深夜2時過ぎまで他人の恋バナに付き合った所為か、
軽い頭痛と鼻詰まりって風邪で気味で今に至ってます。
そう、またしてもお人好しマギー。
笑うっきゃない。
と、ここまでは朝に書いたものです。

四月の雨の夜中にも、彼女の話を聴きました。
それまでのマギーへの行為を謝って、その後の経過を報告。
幾つかの短い恋も叶わずと話す彼女に、どう答えて良いかさえ分からず、
窓を叩く雨音の強くなったり弱くなったりするのをマギーはただ聞いていましたね。

それから直ぐ、マギーも知ってる人との噂を聞いたんだけど。
それもまた、今は危ういと彼女は打ち明けました。
彼とマギーと他に数人でカラオケする話が流れたのも、
実は彼女が止めたからだと彼女は言いました。
彼は本当に気の良い優しい男性です。
今度こそ彼女が幸せになりますように!
ああ、マギーは一生お人好しなんですね(~o~)