午前中、最寄りの駅の南側にある携帯ショップへ。
行きは予約時間に遅れない様、タクシーも昨日から頼んで置いた。
帰りは信号もなく安全な路を取れるので、檜と二人徒歩で。
あれだけ歩いたのに、2000歩しか携帯は表示しない。
そして足が疲れた。
マスクで歩くのも手伝って、息が上がる。
「しんどいんか?」
檜は心配してくれたけど。
横をトラックなどがひっきりなしに通る、なのにあまり広くない路だもん、緊張する。

携帯ショップのおにいさんはとても親切でした。
お茶を頼んだら、代わりに求めて来てくれたし、
なんと、ストローも蓋に差し込んで置いてくれた。
一般の客は飲み物コーナーで自分で買い求めるんですよ、勿論。

檜の要件を先に、マギーの相談と確認は後でしたのは正解でしたね。。
ショップのおにいさんにも分からなくて、インフォメーションに電話していました。
「見える人でできないんだから、目の見えないわしにはやっぱり無理やったんや」
ともあれ、苦労の末にショップのおにいさんが手続き変更をしてくれて、
檜がやりたかった事は無事完了。
けどさ、こっそり言わせて貰って良いなら、後先考えずに捜査するのは危険よ。
マギーのは、もし機種変した時のプランの相談と手伝って欲しい事の確認。
それが約束して貰えたので、期限ギリギリまでこのままで行く事にしました。

効き入れられないにしても、要望は開発者に出してみた方が良いって。
目の見えない者に便利な機能は当事者が出さなきゃね。
“no”を“yes”に変えるのには、まず“smile”ですよ。