いよいよ9月に入りましたね。
今日は早朝からご機嫌マギーです。
家中の窓を開けています。
殆ど無風状態だけど、心なしか空気が涼しい。
何より、みんなに聞こえる閻魔コオロギの声をキャッチしたぞ!
補聴器を通してではあるけれど。
今は雀の歌がベランダの直ぐ傍から聞こえます。
朝露を帯びた草が、自然のコロンをそっと振り撒いているのも嬉しい。
これ、5時半くらいの出来事ね。

“catch”じゃなく、“KATCH”の話。
k(刈谷市)、A(安城市)、T(高浜市)、c(知立市)、H(碧南市)の頭文字ですって。
この5つの市が1つになって新しい市を作ろうとした時期もあったそうです。
そうなると、人口100万近い都市になったかもね。

そう言う訳かどうか、安城市発行のタクシー券が上に記した4つの市でも使えます。
問題は、使い方と使える金額が市に寄って異なることです。
安城市は初乗り料金630円が引かれます。
実際は初乗り料金は730円なんですけどね。
タクシー券発行枚数が市の財政には負担が大きいのかただのケチなのか(笑)、
安城市はもう何年も初乗り料金は630縁のままなんですよね。
そして1回に1枚しか使えません。
刈谷市のタクシー券を使うなら、1度に5枚使えて、
前は1枚500円だったけど、数年前からは1枚700円になっています。
てことは、刈谷市や知立市を主に走るタクシー運転士は、
客がどの市のタクシー券かで、ご苦労様にもいつも迷っています。
こんな例はよその地方でも起きていることでしょうね。