老化予防の名医、白澤卓二先生の健康術。
先生も実践されている5つの習慣だそうです。

1. 利き手と反対の手を使う→脳の普段使ってない部分が活性化する。
箸やペンだけでなく、歯ブラシも良いんですって。
マギーは小さい頃、左目の方が右より良く見えたからでしょうね、
親から言われて、字を書く時とお箸を使うのを直した以外は全て左手でした。
左手なら字を逆向きにも書けたので、ガラスでちょっとしたマジックができて、
それを器用と持て囃されて、目が見えにくいことでいじめられたことは少なかったですね。

2. 2日前の日記を書く→2日前の行動を思い出そうとするのが脳のトレーニングになる。
今日の日記はすぐ書けても2日前となるとなかなか思い出せないですね。
マギーはずるして、携帯にメモします。
他人に腹立つことがあっても、おかげで直接その人と揉めることを防げます。
口に出さなくて済むでしょ?

3. 本や新聞を音読する→音読すれば更に別の脳機能への刺激になる。
読んで理解するだけでもさまざまな脳の領域を使うが、
音読は、言葉を発する機能やそれを聞く機能も使われます。
言われたら、いつの頃からか、黙読専用になっていますね。

4.早歩きとゆっくり歩きを交互に→脳の活動に変化を与える。
1分ずつ交互に早歩きとゆっくり歩きを繰り返しましょう。
これはマギーには少しきついな。
と、もう既に自己弁護していますね。

5. ひとくち30回かむ→噛む動作は、脳を刺激して認知機能を高める。
噛みごたえのある堅い食べ物を意図的に選ぶこともあります。

気軽にできそうなことばかりですね。
習慣にするのが難点ですが… ぼちぼち頑張りましょう。

他にも幾つか認知防止策が書いてあったけど、忘れちゃった。
これじゃ、意味ないじゃんね(笑笑)。