同じ路でも一緒に歩く人でこんなにも疲れ具合が違うの?
ヘルニアやってから、それをひしひしと感じる様になりました。
柏木が気を遣ってくれてるのは、足の痛み以上に痛く解るけど、
小股でゆっくり歩かれるのはかえって辛いんです。
リズミカルに速歩の方がマギーには楽なんです。
何気なくそれを伝えるんだけど、何処まで彼女の心に届いているでしょうか?

そんな訳で、昨日は何回も休憩しました。
他のガイドさんなら、たとえ何処かの家の庭先でも、お尻を置ける所を探してくれる。
柏木は柏木なりに強い陽射しを避けようとしてくれているんでしょうけど、
もう少し行ったら日蔭だからってそのまま歩き続けます。
柏木が言う日蔭まで、そう言う時は何故かやたら遠いんですよね(笑)。

ああ、マギーらしくなく、ちょっと愚痴っぽいお話しをしてしまいましたね。
不愉快に感じたらごめんなさい。
次は楽しい日記にしましょう。