コロナはいつ終わりを迎えるかごうか不安なまま、4月に入りましたね。
南瓜の煮物で朝食にして、デザートはパイナップル。
患者さんやそのご家族、特効薬研究中のお医者さん、看護師さん達、
直接・間接にやむを得ず危険の中で働いている人達に申し訳ないと想いながら。

檜も小雨がぱらつく中、朝1のバスで治療院へ行きました。
今日の雨が昨日から予想されたので、前年度最後の1枚のタクシー券で、
昨夜のうちに行って、治療院に泊まるように何度もマギーは薦めたんだけど。
タクシー券でも追銭が掛かるのは勿体ないからと、檜は今朝の無料バスを選びました。
全盲として、移動に安全性を選ぶか金銭的損得を選ぶか。
白杖単独歩行に自信がある檜と、時間が後戻りしないことを恐れるマギーと。
お互いの年齢から、根本的に物事の捉え方が違うんですね。